アウトロー系のおすすめ漫画

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アウトロー系のおすすめ漫画

1位  ザファブル  全31巻 評価点:4.8

出典:Amazon 

作者: 南勝久
掲載:週刊ヤングマガジン(講談社)

あらすじ:裏社会でも伝説とされる凄腕の殺し屋「ファブル」がある日、ボスから『1年間誰も殺さず一般人として生活してみろ』という指令を受ける。超一流殺し屋の一般人として生活が始まる。

2024年テレビアニメ化、実写映画化(2部)されている

第1部が全22巻、第2部「ザ・ファブル The second contact」が全9巻(計31巻)で完結済み

感想:シュールなギャグが面白くバトルシーンも迫力があって最高!これはハマる😆ザファブル独特の雰囲気があってそれが面白い🤣

2位 マイホームヒーロー 既刊24巻 評価点:4.6

出典:Amazon

作者:山川直輝 画:朝基まさし
掲載:週刊ヤングマガジン(講談社)

あらすじ:推理小説が好きな平凡なサラリーマン鳥栖哲雄は頼れる妻と大学生の娘と3人で幸せに暮らしていた。ある日哲雄は娘の頬に殴られたような痕を見つけるがどうしたのかを聞いても娘はまともに答えようとしない。ある出来事から娘を傷つけたのは半グレの彼氏で、その彼氏は妻の実家の資産狙いで娘に近づいたことが判明する。平凡なサラリーマンが自分の家族を守るため半グレ集団と戦う物語

2023年にアニメ放送とテレビドラマ化、2024年に実写映画化されている

感想:メチャ面白い😆ストーリーが秀逸✨続きが気になり止まらなくなるので時間がある時に読みはじめることを推奨☆「サスペンス 頭脳系のおすすめ漫画」でも3位にランクイン。

3位  闇金ウシジマくん  全46巻 評価点:4.4

出典:Amazon 

作者:真鍋昌平
掲載:ビッグコミックスピリッツ(小学館)

あらすじ:闇金を経営する丑嶋馨の日常が描かれている。従業員や客、関係者達との様々な人間模様と社会の闇を描いたストーリー。

九条の大罪」と同じ作者

2010年テレビドラマ化(2部)、実写映画化(2部)されている

感想:とてもリアル。裏社会の調査を本当にたくさんしたのだろうなと感心する。ハッピーエンドではない話もたくさんあり「読んでスッキリした~」とはあまりならないwでも面白い。大人向けだと思う。

4位  嘘喰い  全49巻 評価点:4.3

出典:Amazon 

作者:迫稔雄 
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)

あらすじ:「嘘喰い」の異名を持つ天才ギャンブラー・斑目貘の物語。生死をかけた頭脳戦(主にゲーム)が繰り広げられる。

「バトゥーキ」と同じ作者

2016年実写映画化

感想:基本的にはギャンブル漫画だが暴力や権力についての描写も多い。ストーリーが秀逸でゲームのルールや心情が描かれた人間の表情などが面白く物語にグイグイと引き込まれる😆

5位  銀と金  全11巻 評価点:4.1

出典:Amazon 

作者:福本伸行
掲載:アクションピザッツ(双葉社)

あらすじ:金も仕事も何も持っていない青年は競馬場で金を持っていそうな胡散臭い男に声をかけられ、闇社会で生きる覚悟があるかを問われる。裏社会のフィクサーの物語。コンセプトは「お金」。

「賭博黙示録カイジ」「アカギ 〜闇に降り立った天才〜」と同じ作者

2017年テレビドラマ化、パチンコ/パチスロ化されている

感想:やはりハラハラドキドキしている心理描写がうまい。お金や経済、裏社会についてもたくさん出てくるのでタメにもなる。当サイトの『役に立つ(特に大人に)おすすめ漫画』にも4位でランキングさせている。一気読みできるくらい面白い😆

シティーハンター  全35巻 評価点:4.3

出典:Amazon 

作者:北条司
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:裏の世界でナンバーワンと呼ばれたスイーパーが困っている人(女性限定w)を助ける物語。駅前の掲示板に『XYZ』と書くと依頼することができる。

「キャッツアイ」「エンジェルハート」と同じ作者。エンジェルハートはシティーハンターの続編

1987年テレビアニメ化(4部)、アニメ映画化(3作)、実写映画化(4作)、実写ドラマ化、舞台化、小説化、ゲーム化、パチンコ/パチスロ化されている。その他、テレビスペシャルのアニメ映画も数本。実写映画は4件中3件が海外。実写ドラマも海外。上記件数以外でも海外で5作くらい著作権をとらず制作された海賊版があるらしい🙄海外でも大人気の漫画。実写映画1件は鈴木亮平主演で2024年にNetflixで公開されている

感想:ハードボイルドとギャグのバランスがちょうど良い😆アニメもかっこいいのでぜひ観て欲しい。TMNのゲットワイルドが最高にマッチしている♪アウトロー系?と思いながらもアドベンチャー/バトル系とも違うと思ってこちらに記載。

バウンサー  既刊14巻 評価点:4.0

出典:Amazon 

作者:みずたまこと
掲載:別冊ヤングチャンピオン(秋田書店)

あらすじ:スジが通らないことにすぐキレてしまう青年が、クラブなどのセキュリティーや用心棒を仕事とする民間警備会社で働き人間として成長していく物語。

OUT」と同じ作者

2017年BSスカパーで実写ドラマ化

感想:主人公が仕事を通して成長していくところやストーリーが面白い。バトルシーンも迫力満点で👍

兎 -野生の闘牌-  全17巻 評価点:3.7

出典:Amazon 

作者:伊藤誠
掲載:近代麻雀オリジナル(竹書房)

あらすじ:イジめられっこの高校生が各々異なる長所を持った麻雀代打ち集団「Zoo」に入り、ウサギのような才能を開花させ麻雀を通して成長していく物語。

1998年実写映画化(2作)、ゲーム化されている

感想:麻雀を題材にした漫画の中で珍しく絵が美麗🤣特殊能力者同士が戦うバトルものの麻雀版のようなところが面白い😆麻雀好きなら面白いハズ♪

新宿スワン  全17巻 評価点:3.8

出典:Amazon 

作者:和久井健
掲載:週刊ヤングマガジン(講談社)

あらすじ一人のスカウトマンが会社や仲間からの裏切り、ヤクザの策謀などに振り回されつつも尊敬する人を目標に成長していく物語。

東京卍リベンジャーズ」「願いのアストロ」と同じ作者

2007年テレビアニメ化、実写映画化(2部)されている

感想:女性を夜のお店に紹介する『スカウトマン』の物語なので基本的に闇社会のお話。ホストにハマるとどうなるのか?などリアルにかかれている部分が多いので若いうちに一度読んでおくと良いかも😆女性の顔の区別がつきにくいところが少し読みづらい💦東京リベンジャーズまでに本当に画がうまくなったと思う(何様)

ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-  全24巻 評価点:3.2

出典:Amazon 

作者: 神崎裕也
掲載:週刊コミックバンチ(新潮社)

あらすじ大切な家族を警察官に殺された少年2人は必ず警察官に復讐すると誓う。一人は警察官、一人はヤクザになり、表世界と裏世界の両方から家族を殺した警察官の正体を探る。

「不能犯」と同じ作者

2015年テレビドラマ化、小説化されている

感想:物語が進むテンポが遅くて少しダルい💦復讐を心から誓ったにしては主人公の行動に多々疑問が残る部分があってより一層そう感じるのかも🤔

九条の大罪  既刊12巻 評価点:3.7

出典:Amazon 

作者: 真鍋昌平
掲載:ビッグコミックスピリッツ(小学館)

あらすじ:飲酒運転で人を轢き、逃げてきた半グレが弁護士である九条を訪ねてくる。九条は法律の番人である弁護士とは思えない策を助言をする。主な顧客は半グレ、ヤクザ、前科持ちだらけで悪徳弁護士と罵られている偏屈な弁護士が主人公の法とモラルの人間ドラマ。

闇金ウシジマくん」と同じ作者

13巻が2024年12月に発売予定

感想:結構様々な法律が出てきて案外勉強になったりする🤔真鍋昌平さんの世界観満載でシュールな展開が多いが闇金ウシジマくんよりかはドキドキしないかな。大人向きの漫画。

ゴールデンドロップ  既刊7巻 評価点:4.3

出典:Amazon 

原作:津覇圭一 画:上月亮
掲載:ヤングマガジン(講談社)

あらすじ:自殺をするために廃寺院に集まった3人は謎の男レイジと出会う。レイジは大量の覚醒剤を持っており、「どうせ死ぬつもりなら運ぶのとか売るのとか手伝ってくんない?」と3人に話を持ちかける。死ぬはずだった3人の運命は変わり始める。

8巻が2025年1月に発売されるかも🤔

感想:ストーリーやキャラ設定が秀逸で面白い😆完全に裏社会の物語。

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