アベンチャー バトル系のおすすめ漫画

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アベンチャー バトル系のおすすめ漫画

1位 ドラゴンボール 全42巻 評価点:5

出典:Amazon 

作者:鳥山明
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:7つ集めるとどんな願いでも叶うと言われている『ドラゴンボール』。祖父の形見として星が4つ入ったドラゴンボールを持っている田舎に住む少年拳法家『孫悟空』は、都会から来たギャル『ブルマ』に誘われドラゴンボールを集める旅に出る。バトル系アドベンチャー漫画の金字塔!!

「ドクタースランプ」と同じ作者。ドラゴンクエストやクロノトリガーなどのキャラクターデザイナーでもある

テレビアニメ化はもちろん、アニメ映画やゲームなども星の数ほどリリースされている。ハリウッドで実写映画化もされた

アニメは80カ国以上で放送され、コミックスも30カ国以上で出版されている日本が世界に誇る名作

感想:私が子供時代に新刊で親に買ってもらっていた唯一の漫画。その漫画がドラゴンボールよりおもしろかったとしても、私の中でドラゴンボールよりも上位になる漫画はおそらく一生出てこない。漫画好きな人ならこの気持ち、わかってくれるハズ。ナメック星が終わってからは正直ちょっと微妙だったけど評価は永遠の5☆

ドラゴンボールの裏話:鳥山明先生はフリーザとの戦い(ナメック星編)が終了したあたりでドラゴンボールの連載を終了(完結)させようとも思っていたそうなのですが、「ドラゴンボールの連載を続けて欲しい!」と集英社が嘆願したという噂話がありました。
それもそのハズ。ドラゴンボールのフリーザ編がジャンプに連載されていたのは1990年。1990年は「スラムダンク」や「幽遊白書」「花の慶次」「ダイの大冒険」あたりが連載を開始した直後の年。今や伝説級の漫画達ですが連載しはじめで爆発的な人気はまだなく、当時のジャンプの売り上げを支えていたのは間違いなくドラゴンボールだったそうです。1990年あたりは「このためにジャンプを読んでいる」と言えるような大人気漫画がかなり少ない年代でした。

2位 進撃の巨人 全34巻 評価点:5

出典:Amazon 

作者:諫山創
掲載:別冊少年マガジン(講談社)

あらすじ:人類は壁の外を徘徊する巨人から身を守るため、ぶ厚い巨大な壁に囲まれた街で100年間暮らしている。少年エレンは出たことがない壁の外に広がる様々な世界を夢見ていた。人類は時に壁の外に調査隊を出していたが巨人達によって毎回ほぼ全滅させられており、人類が生きていけるのは壁の中のみと街の住人が全員思っている。ある日巨人が壁を壊して街の中に侵入。母親を殺されたエレンは調査隊に志願し巨人を駆逐すると心に誓う!

2013年テレビアニメ化(5期まで)、実写映画化(2部)、ミュージカル化、ゲーム化されている。現在ハリウッドで実写映画が制作中

スピンオフも多数で、富士急、USJでアトラクション化もされている超人気作

略称:しんげき

感想:死ぬまで自分の中でドラゴンボールを超える漫画はないと思っていたけど、並ぶ🤣子供の頃ならワンピースの方が好きだったかもしれないが、進撃の巨人は戦闘シーンや設定、キャラ立ち、世界観などは言うまでもなく、ギャグから人間ドラマまで楽しめるあらゆる要素が含まれていて最強の漫画だと思う😄深くて考えさせられる部分もあるし面白すぎる。

3位  ONE PIECE(ワンピース)  既刊110巻 評価点:4.9

出典:Amazon 

作者:尾田雄一郎
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:海賊王を目指す海賊ルフィとそのクルー達のバトルアドベンチャー。世界で最も売れている漫画。

ドラゴンボール同様、日本が世界に誇る漫画

テレビアニメ化、映画化、ゲーム化など多数。2023年にはNetflixで実写ドラマ化もされている

世界中で大人気で米オリコンなどのチャートを塗り替えるなど世界記録も多数あり今も継続中

感想:仲間とのアツい絆、エキサイティングなバトル、ストーリーも秀逸で涙あり、笑いあり、興奮あり、伏線も見事で本当によく出来ている😆こちらも「人生で一番面白い漫画ランキング」でも2位。私は少年誌の冒険&バトルものが一番面白く感じるみたいです。日本中、世界中で愛されているのが納得のおもしろさ✨評価点が4.9なのはドラゴンボールへの忖度😂正直空島(vsエネル)あたりで一度飽きがきたけどまた面白さを盛り返したと思う。かなり長期連載なのに今でもまだまだずっと面白いのは凄いこと🙄

4位  ヴィンランドサガ  既刊28巻 評価点:4.8

出典:Amazon 

作者:幸村誠 
掲載:月刊アフタヌーン(講談社)

あらすじ:西暦1000年頃のヨーロッパが舞台でバイキング(海賊)達の物語。父親をバイキングに殺され復讐を誓う少年のサバイバルバトルファンタジー。

2019年にシーズン1、2023年にシーズン2がテレビアニメ化

感想:そこら中に溢れている冒険ものではない!深くてメチャクチャ面白い😆真の『強さ』とはなにか?を追求する物語。バトルシーンの迫力や心理描写、臨場感、ストーリー、キャラクター設定も秀逸☆

5位 キングダム 既刊73巻 評価点:4.8

出典:Amazon 

作者:原泰久
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)

あらすじ:時代は古代中国の春秋戦国時代末期で、戦国七雄の争乱が背景。中国史上初めて天下統一を果たした始皇帝 嬴政(えいせい)とそれを支えた武将 李信(しん)の成り上がりバトルスト―リー。

2012年からテレビアニメ化され、2024年1月に第5シーズンが放送。実写映画化、舞台化、ゲーム化もされている大人気漫画

作者の原泰久先生は元サラリーマン。「感想:主人公達がまだ幼い頃からの物語のため、肉体的・精神的に成長していく様が見事に描かれていて応援したくなる!バトル漫画としても迫力満点で面白い😆そして武将達の名言が心に突き刺さる☆史実に基づいた歴史系漫画の中でキングダムが一番面白いと思う。

NARUTO -ナルト-  全72巻 評価点:4.7

出典:Amazon 

作者:岸本斉史
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:里一番の忍『火影(ほかげ)』を目指す出来損ないの忍者『ナルト』。生まれた時に怪物『九尾』を体内に封じられ、九尾の器として生きるナルトだが常に前を向いて何事も諦めない。出来損ない忍者がひたむきに忍者の頂点(火影)を目指す冒険譚!

2002年から2007年までテレビアニメが放送。その他映画化、ゲーム化、舞台化、小説化や歌舞伎化までされている

海外のコアなファンが非常に多く、2006年に「世界が尊敬する日本人100」に架空の人物としてナルトが唯一選出された

2023年にGoogleが検索ワードランキングを発表し、アニメ部門の「世界で最も検索された言葉」で「NARUTO 疾風伝(Naruto: Shippuden)」が過去25年間の検索数世界1位を記録。世界でラーメンブームが起こる

感想:忍者はロマン😎途中から忍術というか異能力者系バトルのような感じだが間違いなく面白い😂涙あり笑いありで、バトルファンタジーもののマンガで感動で泣いたのは初めてが「うしおととら」。次がナルト。

何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?  全14巻 評価点:4.6

出典:Amazon 

作者:井出圭亮  画:藤本ケンシ
掲載:週刊ヤングマガジン(講談社)

あらすじ:本能寺で明智光秀に裏切られ殺される織田信長。そんな信長の前にクマのぬいぐるみのようなものが現れ「信長がなぜ死ぬのか?」を説いたうえでやりなおしをさせてやると宣言。時は戻って本能寺の変の7年前。織田信長は無事、本能寺での謀反を起こさせず天下を獲ることができるのか!?

略称:なんじゃが!?

感想:めちゃくちゃ面白い🤣ギャグもストーリーも描写もバッチリ😆日本史は特に興味がなかったけど勉強にもなるし少し歴史に興味も持った。老若男女問わず万人におすすめな漫画!これ絶対アニメ化なりドラマ化なりされると思う😃

北斗の拳 全27巻 評価点:4.6

出典:Amazon 

原作:原哲夫 画:武論尊(原画)
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:核戦争により人類がほとんど死滅し、暴力がものをいう世界になった地球が舞台。一子相伝の暗殺拳『北斗神拳』伝承者ケンシロウが弱き者達を救う。

1984年に「北斗の拳」、1987年に「北斗の拳2」としてテレビアニメ化。アニメ映画化、舞台化、ミュージカル化、ゲーム化、パチンコ・スロット化もされている

1995年アメリカ向けに東映が実写映画化

感想:ケンシロウの生き方こそ真の漢の姿😎漫画というかむしろ漢の教科書。​​男子たるもの北斗の拳を一度は読むべし!あべし!「汚物は消毒だぁ~」などのザコ敵の言葉、今では放送禁止なんだろうなぁ。

ゴールデンカムイ 全31巻 評価点:4.5

出典:Amazon 

作者:野田サトル 
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)

あらすじ:日露戦争の活躍から『不死身の杉元』と呼ばれた兵士とアイヌの少女が、確実にどこかに隠されているという黄金を探し冒険する物語。立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚とやり合い見事黄金を手中に納めることができるのか!?

2018年テレビアニメ化(4期まで)、WOWOWによって実写ドラマ化、実写映画化、パチスロ化されている。実写ドラマは映画の続編

感想:迫力ある描写とストーリーが本当に秀逸でメチャ面白い😆ギャグも面白くアイヌの料理や様々な知識まで学ぶことができるお得な漫画☆ドキドキする場面が多くハマる💨

ジョジョの奇妙な冒険 全63巻(第5部まで) 評価点:4.5

出典:Amazon 

作者: 荒木飛呂彦
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ冷酷無比な吸血鬼『DIO(ディオ)』とジョースター一族の戦いの物語。独特の世界観と描写でホラーサスペンス感もある漫画。ジョジョといえば『スタンド』というイメージを持つ人が多いと思うが、実はスタンドが出てくるのは第3部から。2部までは基本的に『波紋』で戦っている。

第1部:ジョナサン・ジョースター「ファントムブラッド」

第2部:ジョセフ・ジョースター「戦闘潮流」

第3部:空条承太郎「スターダストクルセイダース」

第4部:東方仗助「ダイヤモンドは砕けない」

第5部:ジョルノジョバーナ「黄金の風」

テレビアニメ化、アニメ映画化、舞台化、ゲーム化おおよその分野でメディア化されている

スピンオフ作品も多く、最近ではテレビドラマ・実写映画「岸部露伴は動かない」が好評

感想:ジョジョは第1部から読んだ方がディオとの因縁がわかっておもしろいのでぜひ第1部の最初から読んで欲しい😀主人公や仲間たちがかっこよすぎてファンになること間違いなし!個人的には第3部の「空条 承太郎偏 スターダストクルセイダース」が一番好き☆私は第5部(黄金の風)までしかちゃんと読んでいないので第6部を読もうかなと思ってます🤔時は動き出す!

HUNTER×HUNTER(ハンターハンター) 既刊38巻 評価点:4.6

出典:Amazon 

作者: 冨樫 義博 
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:幼少期にハンターに命を助けられ、その姿を見たこともない父親もハンターであるゴンは自分もハンターになることを決心する。ハンターを目指すゴンと仲間達のバトルファンタジー。

「幽遊白書」「レベルE」と同じ作者

2011年から2014年にかけてテレビアニメ化、アニメ映画化、ゲーム化、ミュージカル化、演劇化されている

感想:作品内に出てくるルールや設定がよく考えられていて秀逸😆その分、小説を読んでいるような気にさえなるほど文字も多い😂残酷な描写も多いが面白い♪

呪術廻戦(じゅじゅつかいせん) 全30巻 評価点:4.4

出典:Amazon 

作者:芥見下々
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ人間の負の感情から生まれる化け物を呪術を使って祓う呪術師の物語。ダークファンタジー寄り。

2020年テレビアニメ化、アニメ映画化、舞台化、ゲーム化、小説化されている。作者は女性

感想:ちょくちょく挟まれるギャグがかなり面白い😆 個人的に五条悟が封印されて以降が少しマンネリ気味😥

3×3EYES(サザンアイズ) 全40巻 評価点:4.5

出典:Amazon 

作者:高田裕三
掲載:週刊ヤングマガジン(講談社)

あらすじ:人間に憧れ、ヒトになりたがっている伝説の妖怪:パイに命を助けられた藤井八雲は、パイの能力により不死身になる。しかしそれは主人であるパイが死ねば八雲も死ぬという主従契約のようなものだった。パイを守りつづけないと自分も死ぬという縛りのなか、2人は人間になる方法を探す旅に出る。男女2人で旅をする青春もののバトル系冒険譚

OVA化、ドラマD化、ゲーム化、パチスロ化されている

感想:バトルあり青春ありで面白い✨チベット方面やアジアの宗教に準ずる神の名が多数出てくるのでそっち系が好きならサザンアイズはより面白く感じるかと😀キャラクター設定や物語が進むテンポもバッチリで飽きがこない☆

地獄楽   全13巻 評価点:4.5

出典::Amazon 

作者:賀来ゆうじ
掲載:少年ジャンプ+(集英社)

あらすじ:時代は江戸時代末期。囚われ死罪人となった元石隠れ最強の抜け忍『ガビマル』の物語。行けば誰も帰ってこない極楽浄土とも呼ばれる島にあると言われている「不老不死の仙薬」。その仙薬を持ち帰ることができれば死刑免除という取引をお上と交わし、妻に会いたい一心で仙薬を持ち帰ること決心するガビマル。死刑囚達の脱走防止のために同行する打ち首執行人と共に、危険で魔訶不思議な島で仙薬を探すバトルファンタジー。

2023年4月テレビアニメ化

感想:個性的な死刑囚や打ち首執行人の兼ね合いが面白くバトルシーンも迫力満点😄すでに完結していて全巻13巻と読みやすいのも○👍

BLEACH(ブリーチ) 全74巻 評価点:4.2

出典:Amazon 

作者:久保帯人
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:昔から霊感が強い高校生 黒崎一護は悪霊(虚)から家族を守るため、悪霊退治を生業とする死神代行者になることを決意する。剣戟バトルアクション!

2004年から2012年までテレビアニメ化、アニメ・実写映画化、小説化、ゲーム化、ミュージカル化されている

2000年代の少年ジャンプの看板漫画の1つ

感想:キャラクターが全員魅力的😍剣劇が好きならなお楽しめる✨

七つの大罪  全41巻 評価点:4.3

出典::Amazon 

作者: 鈴木央 
掲載:週刊少年マガジン(講談社)

あらすじ:ブリタニアが舞台のアーサー王伝説の前日譚。七人の大罪人から組織された伝説の騎士団『七つの大罪』のリーダーであるメリオダスが主役のバトルファンタジー。

2014年から2021年にかけてテレビアニメ化、アニメ映画化、舞台化、小説化、ゲーム化、パチンコ・スロット化されている

現在(2024年11月)七つの大罪の16年後の世界を舞台とした漫画「黙示録の四騎士」が週間少年マガジンで連載中

感想:ホーク(喋る豚)とのかけあいがとても面白い🤣同じ作者のゴルフの漫画「ライジングインパクト」も結構好き♪

ダーウィンズゲーム  全30巻 評価点:4.4

出典:Amazon 

作者:FLIPFLOPs
掲載:別冊少年チャンピオン(秋田書店)

あらすじ:平凡な高校生カナメは友達から「ダーウィンズゲーム」というアプリの招待をうけ、超能力者同士の殺し合いゲームに巻き込まれる。現代日本で繰り広げられる異能力者達のバトルもの

2020年テレビアニメ化。小説化もされている

感想:舞台背景が現代日本で取り込みやすい😃超能力系バトルが好きな人はツボなハズ。物語が進むテンポがスピーディーで退屈せず、設定も作り込まれていて面白い😆

東京喰種(トーキョーグール) 全30巻 評価点:4.5

出典:Amazon 

作者:石田スイ
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)

あらすじ:人間社会に紛れ込み人を喰う怪人「喰種(グール)」が蔓延する現代東京が舞台。ある日主人公は喰種に襲われ瀕死の重傷を負う。手術で喰種の臓器を移植された主人公は半喰種となり、それ以来苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることとなる。人間ではなくなっていく苦悩を抱えながらグールと戦うダークファンタジー

2014年「東京喰種トーキョーグール」、2018年に「東京喰種トーキョーグール:re」がテレビアニメ化、舞台化、ゲーム化、2017年に実写映画化されている。実写映画は世界20カ国以上で公開

『東京喰種トーキョーグール』が第1部で全14巻、『東京喰種トーキョーグール:re』が第2部で全16巻の計30巻で完結

感想:まずストーリーの出来がすごい😆心情の描写も非常に上手くバトルシーンも迫力があり面白い☆

テラフォーマーズ  既刊23巻 評価点:4.6

出典:Amazon 

原作:貴家悠 画:橘賢一
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)

あらすじ:人類は火星を住める星にするため苔とゴキブリを火星を送った。が、ゴキブリは火星で異常な進化を果たし攻撃的な人型に進化していた。それらを駆除するためたくさんの生物をベースにした特殊な手術を施された人間達と進化したゴキブリとの戦いを描いたSF漫画。

2014年テレビアニメ化、2016年に実写映画化、dTVで実写ドラマ化、ゲーム化、小説化、パチスロ化もされている。実写映画は「バグズ2号編」

感想:様々な生物の特徴を持った人間が戦うことが基本になっているため、いろんな生物の勉強になる。スト―リーや設定も面白く個人的にはかなり好き😆

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-  全28巻 評価点:4.4

※画像:Amazon 

原作:和月伸宏
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)

あらすじ:明治時代初期の日本を舞台とした剣劇アクション。通称「るろけん」。ストーリー自体はオリジナルだが新選組や赤報隊などのメンバーが出てくるので歴史が好きな人はより楽しめるかも。幕末、「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客の物語。

1996年テレビアニメ化、その後志々雄編までOVA化されたが、2023年に再アニメ化され現在(2024年11月)その2期「京都動乱」が放送されている

アニメ/実写映画化、舞台化、ゲーム化、小説化もされている

主人公の必殺技「九頭龍閃(くずりゅうせん)」や「天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)」は今でもちょくちょく別のマンガのネタ的要素として使われている

アメリカでは剣心の頬にある十字傷から「サムライX(エックス)」というタイトルで馴染んでいる

今は『るろうに剣心 -北海道編-』がジャンプスクエアで連載中

感想:黄金期が終わったジャンプを支えていた漫画だけあって面白い😄剣劇タイプの漫画の中では一番かな🤔(るろけん連載開始直後に幽遊白書、翌年にドラゴンボール、さらにその翌年にスラムダンクが連載終了した)

青の祓魔師(エクソシスト)  既刊31巻 評価点:4.2

出典:Amazon 

作者:加藤和恵
掲載:ジャンプスクエア(集英社)

あらすじ:神父に育てられた双子の兄弟。ある日、神父は魔神に体を乗っとられた負荷により他界してしまう。神父の死をきっかけに双子の兄が悪魔の王「魔神(サタン)」が人間に産ませた子であることが判明する。兄は魔神の力を利用してエクソシストになることを決意し、同じくエクソシストを志す仲間たちと共に悪魔や妖怪と戦い成長していく。

2011年1部、2017年2部(京都不浄王篇)、2024年3部(イルミナティ編)テレビアニメ化、アニメ映画化、舞台化、小説化されている

感想:キャラクターが全員魅力的😄凄惨なシーンも多いが面白い♪32巻が2024年12月に発売予定。

GANTZ(ガンツ)全37巻 評価点:4.0

出典:Amazon 

作者:奥浩哉
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)

あらすじ:電車にひかれて死んだと思った瞬間、高校1年の青年はガンツと呼ばれる黒い玉がある部屋にいた。ガンツから『星人をやっつけろ』と指示される。青年はガンツのミッションを繰り返すうちに戦闘に生き甲斐を感じ始め人としても成長していく。近未来チックなバトルサバイバルアクション。

2004年にテレビアニメ化、2011年に実写映画化、2018年に3DCGアニメ映画化、ゲーム化、舞台化、パチンコ化もされている

感想:現実と非現実が交錯する世界観が非常に良い☆ 心理描写もうまく、画が綺麗で読みやすい😄怪人もいい感じに気持ち悪くストーリーも良いのだがラストが個人的にはイマイチ💦

血と灰の女王  既刊22巻 評価点:3.8

出典:Amazon 

作者:バコハジメ
掲載:裏サンデー(小学館)

あらすじ:富士山が噴火して4カ月後、火山灰を浴びて吸血鬼化する人間が現れはじめた。吸血鬼の王を決めるヴァンパイア達の聖戦が始まる。

23巻が2024年12月12日に発売予定

感想:ヴァンパイアは個別の特殊能力を持ち、様々な能力がでてきます☆異能力系バトルが好きなら面白いと思う😃

深東京(シントウキョウ)  既刊10巻 評価点:3.4

出典:Amazon 

作者:榊健滋
掲載:少年ジャンプ+(集英社)

あらすじ:人を死に追いやった者は番人に処刑されるという都市伝説な街「深東京」。双子の高校生ヨミとヤミは担任の自殺によりクラスメイトと共にこの街に堕ちる。双子の兄弟の深東京からの逃走劇が開幕する。サバイバルエスケープホラーに近い。

感想:設定や世界観は悪くなく描写も良いと思う。がイマイチのめり込めない。。。なんでだろ🤔

暗殺教室  全21巻 評価点:4.2

出典:Amazon 

作者:松井優征
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:超進学校の中で成績下位や素行不良者が集められ『学園の掃きだめ』と呼ばれている3年E組に防衛省勤めの役人と異形な姿をした謎の超生物がやって来る。マッハ20で移動でき月も壊した超生物は3年E組の生徒に「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言し3-Eの担任教師となる。3年E組の生徒は1年以内に最強超生物である先生を暗殺することができるのか!?

2015年1期、2016年2期テレビアニメ化、同年に2部実写映画化、ゲーム化もされている

感想:ストーリーやキャラクター設定などがとてもよくできていて面白い😆先生と生徒の物語だけあって作者の経験談から得たであろう人生の名言的なものがちらほら出てきて、これも心に刺さること多数。「うんうん」ってなる😄タイトルは物騒だが残酷な描写やグロは一切ないので子供でも安心。泣けるところもあり秀逸。

僕のヒーローアカデミア  全42巻 評価点:4.7

出典:Amazon 

作者:堀越耕平
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:世界総人口の約8割が『個性』と呼ばれる何かしらの超能力を持つに至った超人社会が舞台。個性を悪用する者は「ヴィラン」と呼ばれヴィランを取り締まる超人社会の新職業「ヒーロー」は人々に讃えられていた。幼い時からずっとヒーローになることに憧れていた少年は生まれつき無個性=無能力者。それでもヒーローになることを諦めきれず、少年はヒーロー養成学校の門を叩く。わかりやすい正義と悪のぶつかり合い!少年少女がヒーローを目指して悪と戦う超絶バトル漫画!

少年ジャンプを代表する名作漫画の1つ。海外(特にアメリカやフランス)でも大人気

2016年~2024年テレビアニメ化(第7部まで)。アニメ映画化、舞台化、ゲーム化されている

略称:ヒロアカ

感想:かなり面白い😆努力・友情・正義・信念などの少年誌の王道が満載!王道でここまで面白いバトルものはなかなか無い。異世界なろう系作品が溢れる中、主人公が最弱から始まる設定も良い👍コマ割りも上手く、漫画の戦闘シーンでありがちな「今何がどうなっているの?」という部分も一切なくわかりやすい。涙あり感動ありで悪役であるヴィランにも共感するところがあるというすごい漫画😄

鬼滅の刃(きめつのやいば)  全23巻 評価点:4.3

出典:Amazon 

作者:吾峠呼世晴
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:貧しいながらも炭焼きの仕事をして家計を手伝い兄弟達と平和に幸せに暮らしていた少年。ある日仕事から帰ってくると家族が鬼に惨殺されており、たった一人息があった妹も鬼と化し少年に襲い掛かる。そこを鬼を討伐することを生業としている『鬼滅隊』の一人に命を助けられ、少年は妹を人間に戻す方法を見つけるため、家族の仇を討つために少年は鬼滅隊に入ることを決意する。鬼と戦う少年の和風剣劇奇譚。

アニメ放送から社会現象にまでなった大人気マンガ。作者は女性

2019年から2024年テレビアニメ化、アニメ映画化、舞台化、小説化、ゲーム化、歌舞伎化、能狂言化までされる人気漫画。テレビアニメはまだ完結しておらず現在制作中

略称:きめつ

感想:個性的で魅力的なキャラクターが多く、セリフもハッとさせられるところがある🙄ギャグ要素も結構あり楽しめる☆アニメは毎話、アニメーション映画のように美麗💨個人的には大人より子供向けだと思う。

FAIRY TAIL(フェアリーテイル) 全63巻 評価点:4.1

出典:Amazon 

作者:真島ヒロ
掲載:週刊少年マガジン(講談社)

あらすじ:王国最強と謳われながらも問題児だらけの魔導士ギルド「妖精の尻尾」に所属する滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)ナツと仲間達の少年漫画王道の冒険バトルファンタジー。

2009年から2013年に第1部、2014年から2016年に第2部、2018年から最終話となる第3部がテレビアニメ化。アニメ映画化、小説化、舞台化、ゲーム化もされていて海外(特にフランス)で非常に人気が高い

スピンオフ作品も非常に多く、現在は続編「FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST(フェアリーテイル 100年クエスト)」がマガジンポケットで連載中

略称:FT

感想:ストーリーがわかりやすいので受け入れやすく登場キャラクター達も魅力的☆世界観や設定も私は好み😄ギャグ要素も多く楽しめバトルも迫力があるが、フェアリーテイルはアニメで観る方が個人的にはおすすめかな🤔ちなみに100年クエストの作画は真島ヒロさんではなく上田敦夫さん。

鋼の錬金術師  全27巻 評価点:4.3

出典:Amazon 

作者:荒川弘
掲載:月刊少年ガンガン(スクエニ)

あらすじ:鋼の二つ名を持つ国家錬金術師の兄と、禁忌により身体を失い鎧でできている弟。弟の身体を元通りにするため賢者の石を求めて冒険する兄弟のダークファンタジー。

「アルスラーン戦記」「銀の匙(シルバースプーン)」「百姓貴族」「黄泉のつがい」と同じ作者

2003年と2009年・2011年にテレビアニメ化、2003年のテレビアニメは原作と違うオリジナルストーリー。アニメ映画化、実写映画化(2部作)、舞台化、ゲーム化されている

海外でも特に人気が高い。英語版のタイトルは「Fullmetal Alchemist」

通称:ハガレン、FA・FMA(Fullmetal Alchemist)

感想:キャラクターが結構バタバタ死ぬところがシュール😂ストーリーや展開が秀逸☆

文豪ストレイドッグス  既刊25巻 評価点:4.2

出典:Amazon 

原作:朝霧カフカ  画:春河35
掲載:ヤングエース(KADOKAWA)

あらすじ:孤児院を追放され放浪する少年・中島敦は鶴見川で入水していた太宰治を助ける。それをきっかけに敦は太宰が所属する武装探偵社の手伝いをすることになる。著名な文豪(太宰治、芥川龍之介、中島敦などなど)がキャラクター化され、それぞれの文豪にちなむ作品やペンネームなどの名を冠した異能で戦うアクション漫画。

2016年から2024年にかけてテレビアニメ化(5部)、アニメ・実写映画化、舞台化、小説化、ゲーム化されている

略称:文スト

26巻が2025年3月に発売予定

感想:文豪にあまり興味はないが漫画として普通に面白い☆文豪の作品などが自然と頭に入ってくるので読むと小説に興味が沸いてくる😀ちなみにストレイドッグスは「stray dogs」で野良犬・捨て犬という意味。

リィンカーネーションの花弁  既刊20巻 評価点:4.4

出典:Amazon 

作者:小西幹久
掲載:月刊コミックガーデン(マッグガーデン)

あらすじ:自分にはなんの才能もないことに嘆く高校生の東耶。ある日、剣術の天才と噂されるクラスメイトが連続殺人鬼と戦っている場面に遭遇する。東耶はそのクラスメイトから『輪廻の枝』と呼ばれる自らの首を切ると前世の才能を得ることができるナイフで前世の才能が得らることを教えてもらう。輪廻の枝を使って前世の能力を得た者を『廻り者』と言うらしい。自分の才能に悩んでいた東耶は輪廻の枝を使い前世の才能を得て、多くの偉人が集う組織『偉人の杜』に参加し前世の能力を悪用する廻り者と戦う。

テレビアニメ化が決定している

21巻は2025年3月に発売予定。

感想:歴史上の人物が数多く登場し能力も偉人に即したものになっている。『偉人達同士の能力者バトル』という構造だけでもかなり面白いのだが、キャラクター作りやストーリーも良く物語に引き込まれる!かなり面白い😆おすすめの漫画☆ちなみにリィンカーネーションは「死者の魂が別のものとして再び生まれ変わること」などを意味する語。

はめつのおうこく  既刊11巻 評価点:4.0

出典:Amazon 

作者:yoruhashi
掲載:月刊コミックガーデン(マッグガーデン)

あらすじ:魔女は神から人間を助け優しくしろと告げられ神から力を与えられた。お告げ通りに魔女は人間を助け癒し人類の発展に協力し、世界帝国リディアでは人間と魔女が共存していた。しかし科学文明が発展し魔女の力を恐れた人間の王は凄惨な魔女狩りを開始する。魔女に育てられた人間アドニスは師匠で恋心も寄せている魔女クロエが目の前で殺され帝国への復讐を決意する。ダークファンタジー。

2023年にテレビアニメ化

12巻が2024年12月に発売予定

感想:画も綺麗でストーリーも濃い。ただ、ゲスばかり登場するゆえ漫画は面白いけど読んでいて気分が悪くなることがある😂世界観がすごく独特で引き込まれる。

アンダーニンジャ  既刊12巻 評価点:4.1

出典:Amazon 

作者:花沢健吾
掲載:週刊ヤングマガジン(講談社)

あらすじ:日本の忍者たちは戦後GHQによって組織を解体させられ消滅したかに見えたが実は今でも秘密裡に忍者は存在していた。ニート同然の暮らしをしていた忍者:雲隠九郎にある日「忍務」が入る。

「アイアムアヒーロー」と同じ作者

2023年テレビアニメ化。2025年1月に実写映画が公開予定

感想:忍者が最先端技術を使って戦うという世界観が面白い😆ギャグもシュールで面白くヤンマガっぽい作品😄最新技術を使って戦うけど忍者感?はしっかりと残っているので忍者好きの人にもおすすめ。

グレイプニル  全14巻 評価点:4.1

出典:Amazon 

作者:武田すん
掲載:月刊ヤングマガジン(講談社)

あらすじ:「バケモノ」に変身する能力を持ちつつその能力を隠して生きている高校生 修一。炎上している家屋の中で女子高生の生存者「クレア」を発見する。クレアは自分の姉も修一と同じバケモノであることや姉が託した「コイン」の秘密を探っていることを告げ、修一とクレアは手を組みバケモノが跋扈するコイン収集戦に踏み込んでいく。

2020年にテレビアニメ化

感想:超能力者系バトルもの。少しエロい😍設定が面白くラブコメの要素も強い。

魔都精兵のスレイブ  既刊16巻 評価点:4.2

出典:Amazon 

作者:タカヒロ(原作)、竹村洋平(作画)
掲載:少年ジャンプ+(集英社)

あらすじ:バケモノ達がいる異空間『魔都』が日本各地に出現。魔都に迷い込んだ男子高校生「ユウキ」は特殊能力を持つ女だけの戦闘隊「魔防隊」に助けられる。助けてくれた彼女達の力になるため魔防隊の管理人兼戦闘奴隷としてユウキの魔都での戦いの幕があける。

2024年テレビアニメ化

2024年12月に17巻が発売予定

感想:設定もキャラクターも世界観も良く面白いと思う😄ハーレム要素有り。結構エロい😍男性におすすめ☆。

地球膨張  全4巻 評価点:4.3

出典:Amazon 

作者:よっしゃあっ!  画:山元ハジメ
掲載:ヤングガンガンweb(スクエニ)

あらすじ:50年前、地球に超自然災害「地球膨張」が発生した。土地が盛り上がり世界は分断され、東京都の周囲には広大な新大陸と人類の兵器では敵わないモンスターが出現した。地球膨張から50年間、神奈川県や埼玉県もまだ発見されていない。ある日、東京郊外に調査に行った時から物語は急速に動き出す。

「モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います」と同じ作者

感想:かなり面白いと思うけど全4巻で終了している😭なんらかの理由で打ち切り?つかみも世界観も絵もキャラクターも能力バトルっぽい部分も個人的には全て良かったと思う漫画だけに残念😥

PANDORA SEVEN -パンドラセブン-  全6巻 評価点:3.7

出典:Amazon 

作者:萱島雄太
掲載:ヤングガンガン(スクエニ)

あらすじ:七大種族の生き物たちが住まう楽園でただ一人の人間の少女・リア。彼女は「千年祭」の夜、突如島に襲撃してきた人間の軍隊に囚われる。希望と絶望の黙示録幻想譚。

感想:異世界のような世界が舞台のファンタジーアクション。全体的に悪くはないのだけどイマイチ何かが足りない。。。

異世界帰りの大賢者様はそれでもこっそり暮らしているつもりです  既刊9巻 評価点:4.2

出典:Amazon 

作者:加藤和恵
掲載:月刊ヤングマガジン(講談社)

あらすじ:異世界に召喚されて19年。血の滲む努力で魔王も恐れる最強の魔術師になった大賢者サイトー。彼女もできず異世界で特に良いこともないまま現代の日本に帰るハメに。19年ぶりに出会った幼なじみの加奈子ちゃんは子持ちになっているうえ、特殊な眼を持つため退魔士や陰陽師達に命を狙われていた。異世界で最強の魔術師サイトーと陰陽師達の現代バトルファンタジー。

感想:タイトルからして完全になろう系、現世で能力を使いハッピーになる話かな?と思っていたけど全然違う!テンポもストーリーもキャラ設定も良く面白い😆異世界の能力を現世で使う「デッドマウントディスプレイ」にも近い感じ。異世界ではなく現代が舞台の戦いが好きな人におすすめ。舞台が現代社会なので異世界モノではなくこちらのジャンルに記載。

うしおととら  全33巻 評価点:4.6

出典:Amazon 

作者:藤田和日郎
掲載:週刊少年サンデー(小学館)

あらすじ:妖怪退治専用の槍「獣の槍」を持つ主人公の『うしお』と、常にうしおを食べようと狙っているが獣の槍に邪魔されなかなか食べることができない大妖怪『とら』。妖怪を消滅させる槍を持つ少年と少年を殺し食べようとしている大妖怪のタッグバトルアドベンチャー。

2015年テレビアニメ化(2部作)、ゲーム化、舞台化されている

2024年 NHK「アニ×パラ」で5分間のショートアニメが放送された。うしお、とら、白面の者は2015年のアニメと同じ声優さん

感想:『泣ける漫画ランキング』1位にもランクインさせている超おすすめ漫画。画が独特なので苦手な人もいるかもしれないけど是非読んでみて欲しい😄後悔はさせません!うしおととらを一気読みして泣けなかった人は、もう漫画で泣くことを諦めた方が良いかも🤣

もののがたり  全16巻 評価点:4.2

出典:Amazon 

作者:オニグンソウ
掲載:ウルトラジャンプ(集英社)

あらすじ:大切な人を付喪神に奪われ付喪神を憎む青年と、六人の付喪神を家族として一緒に暮らす少女の物語。ある事情により付喪神に対しての想いが真逆の2人が一緒に暮らすことになる。

2023年 テレビアニメ化(2部作)

感想:設定、ストーリー、キャラクター全て良し😄日本で昔に使われていた道具が多数登場しそこも面白く興味を惹かれる。日本の古道具が好きな人や興味がある人にはかなりおすすめの漫画。

スプリガン  全14巻 評価点:4.3

出典:Amazon 

原作:たかしげ宙 画:皆川亮二
掲載:週刊少年サンデー(小学館)

あらすじ:超古代文明の遺産が国家などに悪用されないよう回収・封印する民間組織『アーカム』のS級エージェントである「スプリガン」の物語。特殊工作員であるスプリガンの一人がある日組織の秘密を知り様々な国や組織と戦う。

「ARMS(アームズ)」と同じ作者

2022年Netflixがテレビアニメ化(2部作)、アニメ映画化、ゲーム化されている

感想:ストーリーが良くバトルも迫力があり面白い😆スピード感がしっかりと伝わってくる感じ💨現代世界の世界観がほとんど損なわれていないのでファンタジーがあまり好きじゃない人にもおすすめ👍ちなみに「スプリガン」はイングランドに伝わる伝説の妖精のこと。

ARMS(アームズ) 全22巻 評価点:4.1

出典:Amazon 

原作:皆川亮二
掲載:週刊少年サンデー(小学館)

あらすじ:男子高校生の高槻涼は、幼馴染みの赤木カツミと共に平和な日常を送っていた。しかし、左腕に「ARMS」という兵器が移植されている転校生の出現によりその日常は一変する。ARMSは涼の右腕にも移植されていたのだった。

2001年にテレビアニメ化、ゲーム化、パチンコ化、スロット化されている

感想:ストーリーが秀逸😄個人的には「スプリガン」の方が好きかな。皆川亮二先生のマンガは海外にコアなファンが多い☆

回帰して世界を変える大魔法使い 全110話 評価点:3.8

出典:ピッコマ

作者:Hanbitnuri  画:KIM SUYOUNG

あらすじ:英雄の座を勇者に譲り魔法使いとして魔神の討伐に向かった主人公。しかし独りよがりな勇者のせいで仲間達は魔神に負け世界は終わりを迎える。主人公は魔神との戦いの最後に命をかけて時間を巻き戻す魔法をかける。時間を巻き戻すことに成功しタイムリープした主人公は経験を活かし次こそは自身が世界を救うことを誓う!

ウェブトゥーン漫画でピッコマが独占

感想:設定も何もかもありきたりだが、ウェブトゥーンの中ではかなり面白い方。画も綺麗でストーリーの運びも悪くない👍

この世界がいずれ滅ぶことを、俺だけが知っている 既刊8巻 評価点:4.2

出典:Amazon 

作者:灰島シゲル  画:翼
掲載:マガポケ(講談社)

あらすじ:サラリーマンのアキラは会社からの帰り道でミノタウロスに襲われ死んだ。が、アキラは時間が少し前の会社で目を覚ます。アキラは「黄泉がえり」というスキルを持っていた。現実世界が異世界に侵略されていっている現状にアキラは何度も死に戻り必死でこの世を生き抜く!

正式名称は「この世界がいずれ滅ぶことを、俺だけが知っている ~モンスターが現れた世界で、死に戻りレベルアップ~」

2024年12月に9巻が発売予定

感想:舞台が現実世界でリアリティーがあり面白い😆設定やストーリーもよく考えられていると思う☆

カグラバチ 既刊4巻 評価点:4.5

出典:Amazon 

作者:外薗健
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:刀匠の父を持つ少年チヒロは毎日刀鍛冶の修行に励んでおり、父と2人で幸せな日常を過ごしていた。が、ある日刀を狙う組織に父が殺され父がうった刀が奪われる。少年は憎しみの炎を心に灯し、必ず父親の刀を組織から取り返すと決意する剣劇バトル!

5巻が2024年12月に発売予定

感想:メチャ面白い😆さすが週刊ジャンプ連載中のことだけはある!キャラ立て、設定がしっかりしていて、物語の目的もわかりやすい。剣劇が好きな人なら余計に面白く感じると思う☆

勇気あるものより散れ 既刊6巻 評価点:4.5

出典:Amazon 

作者:相田裕
掲載:ヤングアニマル(白泉社)

あらすじ:舞台は明治の東京。武士・春安は死に場所を求め大久保利通の暗殺計画に手を出すが、不死の力を持つ少女に暗殺を阻まれる。ようやく死ねると思った春安だったが、少女は不死の母を殺して自分も死ぬという願いを果たす為、春安を助け眷属にした。不死の少女が命を燃やす明治浪漫譚☆

「GUNSLINGER GIRL」と同じ作者

7巻が2025年3月に発売されるかも🤔

感想:メチャ面白い😆設定やストーリーがすごく練り込まれている!不死などの能力者は出てくるがリアルにかなり近い。剣劇や時代劇が好きな人におすすめ☆

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