格闘技系のおすすめ漫画
1位 グラップラ―刃牙 全42巻 評価点:4.6
作者:板垣恵介
掲載:週刊少年チャンピオン(秋田書店)
あらすじ:地上最強の親父を持つ少年が親父より強くなることを目指して強敵達と戦いつづける物語。様々な格闘技が登場する。
感想:タイマンメインの格闘漫画は刃牙シリーズがダントツで面白い😄登場キャラ全員が濃くケンカも強すぎて繰り出す技ももはや人間技ではないが、リアルな世界のように感じてしまうのは描写力だと思う🙄刃牙シリーズも読みはじめると止まらない💨
2位 レッドブルー 既刊11巻 評価点:4.4
作者:波切敦
掲載:週刊少年サンデー(小学館
あらすじ:病弱な少年・鈴木青葉は格闘技(MMA)の神童 拳心を一発殴るためだけに総合格闘技を始める。スポーツすら未経験の病弱少年は、神童に一発かますことができるのか!?
感想:ドラマ化すると聞いて初めて読んだが、これ面白い😆格闘技漫画にありがちな熱血や暑苦しい感じはなく、主人公の言動や周囲からのツッコミなど笑えるところも多数🤣物語に引き込まれる。総合格闘技についても結構詳しくしっかりと書いてくれている。
3位 軍鶏(シャモ) 全34巻 評価点:4.4
作者:橋本以蔵 画:たなか亜希夫
掲載:イブニング(講談社)
あらすじ:長年親のいいなりだった優等生が親を殺し少年院へ。その後、格闘技を通じて自分が本来やりたかった事や本当の自分を見つけていく。
感想:内容は結構エグいがリアル志向。バトルの描写だけじゃなくストーリーにも引き込まれる。面白い☆
4位 ホーリーランド 全18巻 評価点:4.1
作者:森恒二
掲載:ヤングアニマル(白泉社)
あらすじ:内気な少年は自分の「居場所」を探すため街に毎夜出かけ、ある出来事がきっかけで自分の部屋でひたすら拳を振るようになる。少年は本当の自分、自分の居場所を探しだす事ができるのか!?
感想:さまざまな格闘技が教科書のように登場するので格闘技の勉強になり、ストーリー的に自分の居場所を見失いやすい現代に良いマンガだと思う🤔あまりにリアルなため、作者の過去を参考にした準ノンフィクションな物語なのかなと感じる🙄
5位 ろくでなしブルース 全42巻 評価点:4.2
作者:森田まさのり
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:東京都武蔵野市の吉祥寺にある高校が舞台。他校生とのバトルが主でバトルはほぼタイマン。登場人物がボクサーの名前をもじったものが多く『ボクシング』も重要なテーマになっている。週刊少年ジャンプの高校生ヤンキー漫画の代表作。
感想:主人公 前田太尊の漢気に惚れる😍『硬派』とはこういうこと😃ボクシング好きならなお楽しめると思う。
YAWARA! 評価点:4.0
作者:浦沢直樹
掲載:ビッグコミックスピリッツ(小学館)
あらすじ:非常に珍しい女子柔道を題材とした漫画。祖父の英才教育を受け並外れた柔道の才能を持つ女の子 柔(やわら)。柔道なんかせずに普通の女の子になりたいという想いと、自身がもつ柔道の才能との間で葛藤しつつも徐々にその力を発揮していく女子柔道活劇。
感想:柔道を全く知らないが面白かった。ラブコメ要素も多少あり。漫画は関係ないがアニメの主題歌「今井美樹の『雨にキッスの花束を』」が最高に作品にマッチしていた。浦沢直樹といえば「MONSTER」が一番メジャーな作品だと思うけどYAWARA!も面白いよ😆
エアマスター 全28巻 評価点:3.8
作者:柴田ヨクサク
掲載:ヤングアニマル(白泉社)
あらすじ:「ストリートファイト」を題材にした格闘漫画。主人行が「女子高生」と格闘技漫画にしては変わっていてギャグも満載☆
感想:柴田ヨクサクワールド全開😆読んでいて楽しい☆個人的に嫌いではないけど好き嫌いが別れるかも😅
はじめの一歩 既刊140巻 評価点:4.2
作者:森川ジョージ
掲載:週刊少年マガジン(講談社)
あらすじ:「ボクシング」を突き詰めた漫画。母子家庭のいじめられっ子で、釣り船屋を親子で支えている幕之内一歩がボクシングの道に入る物語。「強いとは何か?」という問いの答えを求め、一歩はプロボクサー、人間として成長していく。
感想:ボクシングの苦労やトップボクサーまでの道順などがよくわかる。試合は臨場感満載!
陣内流柔術武闘伝 真島クンすっとばす!! 評価点:3.6
作者:にわのまこと
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:陣内流柔術の使い手である不良 真島は高校生になって最強と言われる男を超えるため世界最強の格闘家を目指す。不良だった真島が様々な武道や人と闘い格闘技を通して成長していく物語。
感想:物語が進むにつれて柔術から総合格闘技に変わっていく感じ😃そこまでヤンキー格闘漫画を取り扱わない週刊少年ジャンプに連載されていただけあり、画に迫力もあって結構面白い☆