完結済みのおすすめ漫画
完結済みのおすすめ漫画をジャンルごとに紹介☆
スリルや頭脳ゲームが好きな人はこちら。続きが気になり寝不足必須!サスペンス・頭脳系の完結済みおすすめ漫画☆
デスノート 全12巻 評価点:4.8
原作:大場つぐみ 作画:小畑健
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:警察官を父親に持ち正義感が強く頭がキレる青年「ライト」。ある日ライトは名前を書くだけで人が殺せる「デスノート」を手に入れる。ライトは『キラ』を名乗り法で裁けない悪人を次々と殺していく。ライトの思惑通り世界の犯罪率は低下していき、世論もキラを支持する声が増えていくがやっていることは所詮は殺人。『キラ(ライト)』とFBIの天才『エル』の頭脳戦が始まる!
感想:サスペンスでこれほど面白いと思った漫画は初めて🙄ずーっと「どうなるの!?」と思わされる🤣両作者の「バクマン」や、小畑健さんが画を描いている『ヒカルの碁』も面白い😀
推しの子 全16巻 評価点:4.8
作者:赤坂アカ、横槍メンゴ(作画)
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)
あらすじ:ある日産婦人科医のゴローの病院に推しのアイドル「アイ」が訪れる。推しアイドルの妊娠に動揺するもイチ産婦人科医として担当するゴロー。が、ゴローはアイのストーカーにガケから突き落とされ死んでしまう。ゴローが目を覚ますとアイの息子として生まれかわっていた。ゴローはアイを殺した犯人を必ず見つけ復讐を果たすと誓う。芸能界に潜む闇があぶり出される復讐サスペンス。
感想:一応転生ものだがなろう系などとは全く違う。芸能界の裏側やビジネス事情など様々な点が描かれているサスペンス復讐劇👹仕事・サスペンス・恋愛など多様な面でそれぞれ見せ場があり惹きつけられる。何度でも読み返せるほど面白い🤣「サスペンス」という点で見て2位にランクインさせたけど全漫画の中でも面白さはトップクラス☆万人におすすめ!
マイホームヒーロー 全17巻(1~2部) 評価点:4.6
作者:山川直輝 画:朝基まさし
掲載:週刊ヤングマガジン(講談社)
あらすじ:推理小説が好きな平凡なサラリーマン鳥栖哲雄は頼れる妻と大学生の娘と3人で幸せに暮らしていた。ある日哲雄は娘の頬に殴られたような痕を見つけるがどうしたのかを聞いても娘はまともに答えようとしない。ある出来事から娘を傷つけたのは半グレの彼氏で、その彼氏は妻の実家の資産狙いで娘に近づいたことが判明する。平凡なサラリーマンが自分の家族を守るため半グレ集団と戦う物語。
感想:メチャ面白い😆ストーリーが秀逸✨続きが気になり止まらなくなるので時間がある時に読みはじめることを推奨☆今第3部が連載されているけど、個人的に読むのは17巻まででOK👍
テセウスの船 全10巻 評価点:4.4
作者:東元俊哉
掲載:モーニング(講談社)
あらすじ:北海道の村で無差別毒殺事件が発生。青酸カリが自宅から発見されたことで駐在警察官が容疑者として逮捕され、警察官は冤罪だと訴え続けるも最高裁で死刑判決が下る。事件から28年後、駐在警察官の息子が自分の妻の死をきっかけに父が無罪をうったえ続けた無差別毒殺事件に初めて向き合う。「父は本当にあの事件の犯人なのか?」タイムリーブし無差別毒殺事件の謎に迫る。
感想:警察官の息子が事件が起こった時代にタイムリープし事件の謎を解き明かしていく物語。話の進め方が優秀なうえ、タイムリープ以外は現実的な世界の物語なので余計に引き込まれる。サスペンスものでもリアルに近い世界が好きな人におすすめ😀
嘘喰い 全49巻 評価点:4.3
作者:迫稔雄
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)
あらすじ:「嘘喰い」の異名を持つ天才ギャンブラー・斑目貘の物語。生死をかけた頭脳戦(主にゲーム)が繰り広げられる。
感想:基本的にはギャンブル漫画だが暴力や権力についての描写も多い。ストーリーが秀逸でゲームのルールや心情が描かれた人間の表情などが面白く物語にグイグイと引き込まれる😆
トモダチゲーム 全26巻 評価点:4.2
作者:山口ミコト、佐藤友生
掲載:別冊少年マガジン(講談社)
あらすじ:高校生の仲良し5人組は仲間への信頼を問われるゲーム「トモダチゲーム」に強制参加させられる。「金をとるか友情をとるか?」彼らの答えは!?
感想:面白い❗ゲームの内容や攻略過程も秀逸。一気読みしてしまった💨『嘘喰い』などが好きな人はきっと好きなハズ😎
夢で見たあの子のために 全11巻 評価点:4.2
作者:三部敬
掲載:ヤングエース(KADOKAWA)
あらすじ:両親を惨殺し双子の兄を連れ去った犯人に復讐するためだけに生きる青年のクライムサスペンス
感想:面白い😆ラストも良かった👍全11巻と簡潔で読みやすい☆
約束のネバーランド 全20巻 評価点:3.8
作者:白井カイウ 画:出水ぽすか
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:家族愛にあふれる和気あいあいとした孤児施設の描写から一転。その施設は人食い鬼に捧げる人肉を育成する家畜場だった。食べられる運命に抗う子供達の命をかけた冒険が始まる。
感想:綺麗ごとが多く正直少しイラっとする場面も多いが物語としては面白い😆少年誌だからしょうがない部分もあるのかなと思う。
血の轍 全17巻 評価点:4.3
作者:押見修造
連載:ビッグコミックスペリオール(小学館)
あらすじ:母からの愛情をたっぷり受け平穏な日常を送る中学二年の静一。ある日、母の行動により穏やかな日常は激変し家庭は崩壊する。
感想:押見修造ワールドが全開に出ていて一気に漫画の世界観に引き込まれる!面白い☆「毒親」がテーマだと思うし、面白いけど後味が良い話ではない😅
御手洗家、炎上する 全8巻 評価点:4.1
作者:藤沢もやし
掲載:Kiss(講談社)
あらすじ:代々病院を経営する裕福な一家・御手洗家の家がある日全焼してしまう。原因は妻の火の不始末とされ、燃えさかる家の前で妻は土下座して謝罪責任を深く感じた妻は娘を引き取り離婚することで事態は収束した。13年後、御手洗家の火事事件が腑に落ちなかった娘が家事代行業として御手洗家に潜り込み、御手洗家で起きた火事の真相を究明していくサスペンス。
感想:ドラマ化されるということで軽い気持ちで読み始めたが一気読みしてしまうほど面白い💨 タイトルもうまくつけていると思う。
亜人 全17巻 評価点:4.2
作者:桜井画門
掲載:good!アフタヌーン(講談社)
あらすじ:『亜人はバケモノで抹殺対象』という世界で、普通の高校生・永井圭はある日交通事故にあい死ぬがその直後に何事もなかったのように生き返った。この事故から圭は自分が亜人であり人間ではないことを理解する。そこから圭を取り巻く環境が一変し圭は必死で生き抜こうともがく。自分が人間ではないと気付いた青年のサバイバルサスペンス。
感想:自分がバケモノだったと知った人間の想いや行動に共感する。結構賛否両論にわかれるマンガだけど私は好き😊
少年漫画の王道。冒険とバトルで胸アツ間違いなし!アドベンチャー・バトル系の完結済おすすめ漫画☆
進撃の巨人 全34巻 評価点:5
作者:諫山創
掲載:別冊少年マガジン(講談社)
あらすじ:人類は壁の外を徘徊する巨人から身を守るため、ぶ厚い巨大な壁に囲まれた街で100年間暮らしている。少年エレンは出たことがない壁の外に広がる様々な世界を夢見ていた。人類は時に壁の外に調査隊を出していたが巨人達によって毎回ほぼ全滅させられており、人類が生きていけるのは壁の中のみと街の住人が全員思っている。ある日巨人が壁を壊して街の中に侵入。母親を殺されたエレンは調査隊に志願し巨人を駆逐すると心に誓う!
感想:死ぬまで自分の中でドラゴンボールを超える漫画はないと思っていたけど、並ぶ🤣子供の頃ならワンピースの方が好きだったかもしれないが、進撃の巨人は戦闘シーンや設定、キャラ立ち、世界観などは言うまでもなく、ギャグから人間ドラマまで楽しめるあらゆる要素が含まれていて最強の漫画だと思う😄深くて考えさせられる部分もあるし面白すぎる。
ドラゴンボール 全42巻 評価点:5
作者:鳥山明
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:7つ集めるとどんな願いでも叶うと言われている『ドラゴンボール』。祖父の形見として星が4つ入ったドラゴンボールを持っている田舎に住む少年拳法家『孫悟空』は、都会から来たギャル『ブルマ』に誘われドラゴンボールを集める旅に出る。バトル系アドベンチャー漫画の金字塔!!
感想:私が子供時代に新刊で親に買ってもらっていた唯一の漫画。その漫画がドラゴンボールよりおもしろかったとしても、私の中でドラゴンボールよりも上位になる漫画はおそらく一生出てこない。漫画好きな人ならこの気持ち、わかってくれるハズ。ナメック星が終わってからは正直ちょっと微妙だったけど評価は永遠の5☆
ドラゴンボールの裏話:鳥山明先生はフリーザとの戦い(ナメック星編)が終了したあたりでドラゴンボールの連載を終了(完結)させようとも思っていたそうなのですが、「ドラゴンボールの連載を続けて欲しい!」と集英社が嘆願したという噂話がありました。
それもそのハズ。ドラゴンボールのフリーザ編がジャンプに連載されていたのは1990年。1990年は「スラムダンク」や「幽遊白書」「花の慶次」「ダイの大冒険」あたりが連載を開始した直後の年。今や伝説級の漫画達ですが連載しはじめで爆発的な人気はまだなく、当時のジャンプの売り上げを支えていたのは間違いなくドラゴンボールだったそうです。1990年あたりは「このためにジャンプを読んでいる」と言えるような大人気漫画がかなり少ない年代でした。
僕のヒーローアカデミア 全42巻 評価点:4.7
作者:堀越耕平
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:世界総人口の約8割が『個性』と呼ばれる何かしらの超能力を持つに至った超人社会が舞台。個性を悪用する者は「ヴィラン」と呼ばれヴィランを取り締まる超人社会の新職業「ヒーロー」は人々に讃えられていた。幼い時からずっとヒーローになることに憧れていた少年は生まれつき無個性=無能力者。それでもヒーローになることを諦めきれず、少年はヒーロー養成学校の門を叩く。わかりやすい正義と悪のぶつかり合い!少年少女がヒーローを目指して悪と戦う超絶バトル漫画!
感想:かなり面白い😆努力・友情・正義・信念などの少年誌の王道が満載!王道でここまで面白いバトルものはなかなか無い。異世界なろう系作品が溢れる中、主人公が最弱から始まる設定も良い👍コマ割りも上手く、漫画の戦闘シーンでありがちな「今何がどうなっているの?」という部分も一切なくわかりやすい。涙あり感動ありで悪役であるヴィランにも共感するところがあるというすごい漫画😄
NARUTO -ナルト- 全72巻 評価点:4.7
作者:岸本斉史
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:里一番の忍『火影(ほかげ)』を目指す出来損ないの忍者『ナルト』。生まれた時に怪物『九尾』を体内に封じられ、九尾の器として生きるナルトだが常に前を向いて何事も諦めない。出来損ない忍者がひたむきに忍者の頂点(火影)を目指す冒険譚!
感想:忍者はロマン😎途中から忍術というか異能力者系バトルのような感じだが間違いなく面白い😂涙あり笑いありで、バトルファンタジーもののマンガで感動で泣いたのは初めてが「うしおととら」。次がナルト。
うしおととら 全33巻 評価点:4.6
作者:藤田和日郎
掲載:週刊少年サンデー(小学館)
あらすじ:妖怪退治専用の槍「獣の槍」を持つ主人公の『うしお』と、常にうしおを食べようと狙っているが獣の槍に邪魔されなかなか食べることができない大妖怪『とら』。妖怪を消滅させる槍を持つ少年と少年を殺し食べようとしている大妖怪のタッグバトルアドベンチャー。
感想:『泣ける漫画ランキング』1位にもランクインさせている超おすすめ漫画。画が独特なので苦手な人もいるかもしれないけど是非読んでみて欲しい😄後悔はさせません!うしおととらを一気読みして泣けなかった人は、もう漫画で泣くことを諦めた方が良いかも🤣
ゴールデンカムイ 全31巻 評価点:4.5
作者:野田サトル
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)
あらすじ:日露戦争の活躍から『不死身の杉元』と呼ばれた兵士とアイヌの少女が、確実にどこかに隠されているという黄金を探し冒険する物語。立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚とやり合い見事黄金を手中に納めることができるのか!?
感想:迫力ある描写とストーリーが本当に秀逸でメチャ面白い😆ギャグも面白くアイヌの料理や様々な知識まで学ぶことができるお得な漫画☆ドキドキする場面が多くハマる💨
3×3EYES(サザンアイズ) 全40巻 評価点:4.5
作者:高田裕三
掲載:週刊ヤングマガジン(講談社)
あらすじ:人間に憧れ、ヒトになりたがっている伝説の妖怪:パイに命を助けられた藤井八雲は、パイの能力により不死身になる。しかしそれは主人であるパイが死ねば八雲も死ぬという主従契約のようなものだった。パイを守りつづけないと自分も死ぬという縛りのなか、2人は人間になる方法を探す旅に出る。男女2人で旅をする青春もののバトル系冒険譚
感想:バトルあり青春ありで面白い✨チベット方面やアジアの宗教に準ずる神の名が多数出てくるのでそっち系が好きならサザンアイズはより面白く感じるかと😀キャラクター設定や物語が進むテンポもバッチリで飽きがこない☆
東京喰種(トーキョーグール) 全30巻 評価点:4.5
作者:石田スイ
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)
あらすじ:人間社会に紛れ込み人を喰う怪人「喰種(グール)」が蔓延する現代東京が舞台。ある日主人公は喰種に襲われ瀕死の重傷を負う。手術で喰種の臓器を移植された主人公は半喰種となり、それ以来苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることとなる。人間ではなくなっていく苦悩を抱えながらグールと戦うダークファンタジー
感想:まずストーリーの出来がすごい😆心情の描写も非常に上手くバトルシーンも迫力があり面白い☆
地獄楽 全13巻 評価点:4.5
作者:賀来ゆうじ
掲載:少年ジャンプ+(集英社)
あらすじ:時代は江戸時代末期。囚われ死罪人となった元石隠れ最強の抜け忍『ガビマル』の物語。行けば誰も帰ってこない極楽浄土とも呼ばれる島にあると言われている「不老不死の仙薬」。その仙薬を持ち帰ることができれば死刑免除という取引をお上と交わし、妻に会いたい一心で仙薬を持ち帰ること決心するガビマル。死刑囚達の脱走防止のために同行する打ち首執行人と共に、危険で魔訶不思議な島で仙薬を探すバトルファンタジー。
感想:個性的な死刑囚や打ち首執行人の兼ね合いが面白くバトルシーンも迫力満点😄すでに完結していて全巻13巻と読みやすいのも○👍
北斗の拳 全27巻 評価点:4.5
原作:原哲夫 画:武論尊(原画)
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:核戦争により人類がほとんど死滅し、暴力がものをいう世界になった地球が舞台。一子相伝の暗殺拳『北斗神拳』伝承者ケンシロウが弱き者達を救う。
感想:ケンシロウの生き方こそ真の漢の姿😎漫画というかむしろ漢の教科書。男子たるもの北斗の拳を一度は読むべし!あべし!「汚物は消毒だぁ~」などのザコ敵の言葉、今では放送禁止なんだろうなぁ。
呪術廻戦(じゅじゅつかいせん) 全30巻 評価点:4.4
作者:芥見下々
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:人間の負の感情から生まれる化け物を呪術を使って祓う呪術師の物語。ダークファンタジー寄り。
感想:ちょくちょく挟まれるギャグがかなり面白い😆 個人的に五条悟が封印されて以降が少しマンネリ気味😥
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 全28巻 評価点:4.4
原作:和月伸宏
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)
あらすじ:明治時代初期の日本を舞台とした剣劇アクション。通称「るろけん」。ストーリー自体はオリジナルだが新選組や赤報隊などのメンバーが出てくるので歴史が好きな人はより楽しめるかも。幕末、「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客の物語。
感想:黄金期が終わったジャンプを支えていた漫画だけあって面白い😄剣劇タイプの漫画の中では一番かな🤔(るろけん連載開始直後に幽遊白書、翌年にドラゴンボール、さらにその翌年にスラムダンクが連載終了した)
ダーウィンズゲーム 全30巻 評価点:4.4
作者:FLIPFLOPs
掲載:別冊少年チャンピオン(秋田書店)
あらすじ:平凡な高校生カナメは友達から「ダーウィンズゲーム」というアプリの招待をうけ、超能力者同士の殺し合いゲームに巻き込まれる。現代日本で繰り広げられる異能力者達のバトルもの
感想:舞台背景が現代日本で取り込みやすい😃超能力系バトルが好きな人はツボなハズ。物語が進むテンポがスピーディーで退屈せず、設定も作り込まれていて面白い😆
鋼の錬金術師 全27巻 評価点:4.3
作者:荒川弘
掲載:月刊少年ガンガン(スクエニ)
あらすじ:鋼の二つ名を持つ国家錬金術師の兄と、禁忌により身体を失い鎧でできている弟。弟の身体を元通りにするため賢者の石を求めて冒険する兄弟のダークファンタジー。
感想:キャラクターが結構バタバタ死ぬところがシュール😂ストーリーや展開が秀逸☆
七つの大罪 全41巻 評価点:4.3
作者: 鈴木央
掲載:週刊少年マガジン(講談社)
あらすじ:ブリタニアが舞台のアーサー王伝説の前日譚。七人の大罪人から組織された伝説の騎士団『七つの大罪』のリーダーであるメリオダスが主役のバトルファンタジー。
感想:ホーク(喋る豚)とのかけあいがとても面白い🤣同じ作者のゴルフの漫画「ライジングインパクト」も結構好き♪
BLEACH(ブリーチ) 全74巻 評価点:4.2
作者:久保帯人
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:昔から霊感が強い高校生 黒崎一護は悪霊(虚)から家族を守るため、悪霊退治を生業とする死神代行者になることを決意する。剣戟バトルアクション!
感想:キャラクターが全員魅力的😍剣劇が好きならなお楽しめる✨
FAIRY TAIL(フェアリーテイル) 全63巻 評価点:4.1
作者:真島ヒロ
掲載:週刊少年マガジン(講談社)
あらすじ:王国最強と謳われながらも問題児だらけの魔導士ギルド「妖精の尻尾」に所属する滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)ナツと仲間達の少年漫画王道の冒険バトルファンタジー。
感想:ストーリーがわかりやすいので受け入れやすく登場キャラクター達も魅力的☆世界観や設定も私は好み😄ギャグ要素も多く楽しめバトルも迫力があるが、フェアリーテイルはアニメで観る方が個人的にはおすすめかな🤔ちなみに100年クエストの作画は真島ヒロさんではなく上田敦夫さん。
紙面なのに会場にいるような気分になれる!スポーツ・音楽系の完結済みおすすめ漫画☆
SLAM DUNK(スラムダンク) 全31巻 評価点:4.9
作者:井上雄彦
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:ヤンキー高校生がバスケットボールにのめり込んでいく物語。
感想:スポーツ漫画で人を感動させて泣かせるってすごい事だと思う🤔紙面で躍動感や試合の雰囲気などを出すのは極めて難しそう。しかも私が一番泣いたのは数ページにわたってセリフが全くないシーン(山王戦)。人間の表情の描写も非常に上手で画力が凄い!スポーツを題材にした漫画でスラムダンク以上のマンガを知らない。『人生で一番面白かった漫画ランキング』でも3位にランクイン。まだスラムダンクを読んだことがない人は死ぬまでに1度は読んでみて欲しい。超絶おすすめ漫画。
ハイキュー!! 全45巻 評価点:4.6
作者:古舘春一
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:小柄な少年『ひなた』はテレビで「小さな巨人」と呼ばれて活躍していた地元高校のバレーボール選手に憧れバレーボールをはじめる。高校に進学しバレーボール部に入ったひなたは「小さな巨人」になれるのか!?青春をバレーボールにかける少年たちのアツい物語。
感想:バレーボールというネットを挟んで行うスポーツでここまでアツく躍動感があるマンガを描けるのがすごい😆バレーボール版スラムダンクと言って良いほどの名作。バレーボールをやっていなくてもおすすめできるゲキアツ漫画😄
タッチ 全26巻 評価点:4.6
作者:あだち充
掲載:週刊少年サンデー(小学館)
あらすじ:双子の兄弟『上杉達也と和也』と、家が隣の『浅倉南』は昔から仲の良い幼馴染。双子の弟である和也は野球に全力投球しており全国区の選手にも知られるほど優れたピッチャーだった。が、ある日和也は交通事故で亡くなってしまう。亡き弟の甲子園行きの無念を果たすため兄 達也は野球を始める。
感想:『高校野球』の漫画といえば間違いなくこれ!すごいのは今読んでも面白いところ😄恋愛要素も強くスポーツ漫画なのか?という部分はあるけれど(野球シーンは実はそれほど多くない)あだち充ワールド全開なシュールな笑いと双子の兄弟と幼なじみヒロインの優しさと男前さに感動する✨野球だけではなくラブコメ展開も良くできた名作マンガ。元気ややる気を出したい時に読むといいかも。タッチはラブコメなのかスポーツ漫画なのかあいまいなところがあるけど、一応野球漫画なのでスポーツ系ということで😂
ましろのおと 全31巻 評価点:4.4
作者:羅川真里茂
掲載:月刊少年マガジン(講談社)
あらすじ:津軽三味線が題材。三味線の師でもあった祖父が亡くなったことで、まだわからない自分の音を探すため16歳の澤村雪は単身上京する。たくさんの出来事を経験しつつ、雪は様々な音に巡り合い三味線弾きとして成長していく。
感想:津軽三味線カッコいい!😆 紙面では伝えにくい音をブルージャイアント同様とても上手く表現している。アニメ版はイマイチ想像しきれていなかった津軽三味線の音色が実際に聴こえてさらに良かった☆
四月は君の嘘 全11巻 評価点:4.4
作者:新川直司
掲載:月刊少年マガジン(講談社)
あらすじ:正確無比な演奏で「ヒューマンメトロノーム」とも呼ばれていた神童:公生。母の死をきっかけにピアノを弾けなくなってしまう。偶然出会った同級生の少女のバイオリン演奏を聴いたことをきっかけに公生の世界はようやく色を取り戻す。中学生のピアニストとバイオリニストが互いの才能に共鳴し成長していく物語。
感想:ストーリーが秀逸で特に心理描写がうまい😄 ピアノもバイオリンも弾いてみたくなった(笑
のだめカンタービレ 全25巻 評価点:4.2
作者:二ノ宮知子
掲載:Kiss(講談社)
あらすじ:指揮者を目指すエリート音大学生の千秋真一はイヤなことが重なり家に入る前に酔いつぶれてしまう。目を覚ますとそこは汚部屋。汚部屋だが住人である女性は美しいピアノソナタを奏でていたた。性格は真逆だがお互いの才能に惹かれ合い、音楽を通して成長していく物語。
感想:音楽漫画としてではなく普通の漫画として読んでも面白い😄ギャグ要素も強いがキメるところはビシっ!と決めている☆
BECK(ベック) 全34巻 評価点:4.1
作者:ハロルド作石
掲載:月刊少年マガジン(講談社)
あらすじ:学校で存在感がなく平凡な毎日を過ごす14歳の少年はとあることからギターを譲り受ける。そこから音楽の世界に興味を抱き始めバンドを結成し、音楽に対しての揺るぎない信念を持ちはじめる
感想:基本的に「ロック」が題材。人間ドラマ的なところもありよく出来た漫画だと思う😄男子の青春!という感じ😆
失敗しても決して諦めず何度でも立ち向かう!タイムリーブものの完結済みおすすめ漫画
東京リベンジャーズ 全31巻 評価点:4.8
作者:和久井健
掲載:週刊少年マガジン(講談社)
あらすじ:仕事も私生活も冴えず社会の底辺として生きるタケミチは、中学校時代に恋人だった女性が犯罪集団『東京卍會(東卍)』の抗争に巻き込まれ死亡したニュースを見る。翌日、駅のホームで誰かに背中を押されタケミチは死を覚悟したが、目を開けると中学校時代に戻っていた。タケミチは未来で死ぬ当時の恋人を助けるため最凶最悪の悪党連合「東京卍會」に乗り込む!
感想:メチャクチャ面白い😆 ただのヤンキーがケンカするだけの漫画ではない!サスペンスでもありバトル漫画でもあり人間ドラマでもあり楽しめる要素が多すぎる😎アツくて泣ける漫画☆
何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!? 全14巻 評価点:4.6
作者:井出圭亮 画:藤本ケンシ
掲載:週刊ヤングマガジン(講談社)
あらすじ:本能寺で明智光秀に裏切られ殺される織田信長。そんな信長の前にクマのぬいぐるみのようなものが現れ「信長がなぜ死ぬのか?」を説いたうえでやりなおしをさせてやると宣言。時は戻って本能寺の変の7年前。織田信長は無事、本能寺での謀反を起こさせず天下を獲ることができるのか!?
感想:めちゃくちゃ面白い🤣ギャグもストーリーも描写もバッチリ😆日本史は特に興味がなかったけど勉強にもなるし少し歴史に興味も持った。老若男女問わず万人におすすめな漫画!これ絶対アニメ化なりドラマ化なりされると思う😃
サマータイムレンダ 全13巻 評価点:4.4
作者:田中靖規
掲載:少年ジャンプ+(集英社)
あらすじ:和歌山県の離島を舞台としたタイムリーブもののサスペンス。主人公は幼馴染である潮(うしお)の訃報を聞き2年ぶりに故郷の島を訪れる。潮は海の事故で亡くなったと聞いていたが、居合わせた親友の話によると潮の死には不可解な点があり他殺の可能性も浮上しているらしい。その背後に見え隠れするのは昔から島に伝わる『影を見た者は死ぬ』と言われている影(ドッペルゲンガー)の存在。主人公は島に伝わる伝説「影」に挑む。
感想:怖い部分はしっかりと怖く、ミステリー要素もバッチリ✨ずーっとドキドキできる。ストーリーも面白い😆
中年でもドキドキできる!切なく胸キュンの完結済みラブコメおすすめ漫画☆
かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 全28巻 評価点:4.7
作者:赤坂アカ
掲載:週間ヤングジャンプ(集英社)
あらすじ:「恋愛は告白した方が負けなのである!」家柄も人柄も良し!! 超名門校の生徒会長を務める白銀御行と副会長を務める四宮かぐや。2人はお互い好き合っているのだが常人よりも頭が良い2人はプライドが邪魔をして「如何に相手から告白されるか?」を考えるようになる。ここに頭脳戦ラブコメが開幕する!
感想:メチャクチャ面白い🤣ラブコメに4.7を付ける日がくるとは思わなかった☆ ギャグ漫画のように溢れる笑いが次々と訪れ、それでいて主役2人のかわいらしさにホッとする😄主役以外のキャラクター設定も最高☆これまでのラブコメ漫画とは目の付け所が違って新鮮で楽しい♪子供から大人まで万人におすすめ。
花より男子 全37巻 評価点:4.6
作者:神尾葉子
掲載:マーガレット(集英社)
あらすじ:家が無理をしてお坊ちゃま/お嬢様学校に通わせられる一般階級家庭の女子が超金持ち男子達と戦う(笑)ラブストーリー。
感想:道明寺とつくし(ヒロイン)が道明寺家の前で雨にうたれてるシーンがヤバい😭口コミ評価などを見るとラストが微妙との声も多いが私は全体的にかなり好き😄
電影少女 全15巻 評価点:4.5
作者:桂正和
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:パッとしないが心の優しい高校生『弄内洋太』は失恋した帰り道、心が綺麗な人しか見えないという「レンタルビデオ店」を見つける。そのレンタルビデオ店で借りたビデオを再生すると、ビデオガールという本物の人間としか思えない女の子がテレビから出現する。恋愛に奥手で純粋な高校生の少年と、男の願望を叶えるためだけに存在する「ビデオガール」の恋物語。
感想:『泣ける漫画ランキング』でも4位にランキング。ホントに泣ける😢登場人物の気持ちや異性に対する悩みなど共感できる部分が多い。思春期時の気持ちがよくわかる中学~高校生頃に読めば恐らくボロ泣き間違いなし☆画も秀麗でリアリティー感がすごい。
ニセコイ 全25巻 評価点:4.5
作者:古味直志
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)
あらすじ:ヤクザの一人息子とマフィアの一人娘が、親のいいつけで「3年間、偽の恋人同士になる」ことを強要されるところから始まるラブコメ。
感想:ラブコメでここまで読む目がとまらなかった漫画は少ない👀ずーっと続きが気になる感じ。文句なしに面白い😆ニセコイも男女ともにおすすめ☆
めぞん一刻 全15巻 評価点:4.4
作者:高橋留美子
掲載:ビッグコミックスピリッツ(小学館)
あらすじ:浪人生とアパートの管理人である若い未亡人とのラブコメ。
感想:めぞん一刻の基本構成はギャグが多いが最後は本当に泣ける😭「泣ける漫画ランキング」にもランクインさせたかった💦
ヲタクに恋は難しい 全11巻 評価点:4.3
作者:ふじた
掲載:pixiv(一迅社)
あらすじ:仕事ができるゲーマーオタク男と会社や周りに腐女子趣味を隠しているオタク女のラブコメ。
感想:ヲタク男女の会話のやり取りがとても面白い🤣大人の友情も気持ちよく、読んでいて楽しい気分になれる😄
となりの怪物くん 全13巻 評価点:4.3
作者:ろびこ
掲載:デザート(講談社)
あらすじ:周囲から「ドライアイス」とあだ名をつけられるほど周囲に関心がなく勉強一筋だった女の子 しずくと、入学式当日に流血事件を起こし停学解除後も不登校を続ける問題児ハルの物語。周りから疎外される2人が出会いどんどんと自分達の気持ちと環境が変わっていく。
感想:主人公の2人がとにかく可愛い♪ストーリーもしっかりと作り込まれていてずっとドキドキする😆
寄宿学校のジュリエット 全16巻 評価点:4.4
作者:金田陽介
掲載:週刊少年マガジン(講談社)
あらすじ:犬猿の仲である高校の寄宿舎「黒犬の寮」と「白猫の寮」。両寮のメンバーがお互い顔を合わせると毎回ケンカになるほど2つの寮は仲が悪い。黒犬の1年生リーダーである露壬雄(ロミオ)は、実は白猫の1年生のリーダー、ジュリエットに惚れていた。
感想:いわゆる高校生版のロミオ&ジュリエット。絵が秀麗で展開も楽しい😆 ラブコメ!って感じで好き😄
天使なんかじゃない 全8巻 評価点:4.4
作者:矢沢あい
掲載:リボン(集英社)
あらすじ:高校生徒会のメンバー同士が学校の活動を通じて活躍する友情恋愛物語。
感想:私的にはりぼん同世代の漫画「ママレードボーイ」よりこちらに軍配😄ママレードボーイも面白いけどこちらの方がより甘酸っぱい😆
となりの信國さんは俺のことが好きな気がする 全7巻 評価点:4.4
作者:安田剛助
掲載:ヤングアニマルweb(白泉社)
あらすじ:転校してきた俺に教科書を見せてくれる隣の席の信國さん。気のせいかもしれないけど、どうも俺のことが好きな気がする。大人しい信國さんなのに恋のアプローチはちょっと大胆!?
感想:とにかく方言がおもしろかわいい😆内容も青春時代!という感じが全開で甘酸っぱくて良い👍笑えるところも多く作品の良さを際立たせている。
結婚指輪物語 全15巻 評価点:4.4
作者:めいびい
掲載:月刊ビッグガンガン(スクエニ)
あらすじ:幼馴染みのヒメから突然別れを告げられたサトウはヒメを追いかけ不思議な光に包まれる。そこは地球外の異世界で、ヒメはどこかの国の王子と結婚式を挙げる最中だった。ヒメはサトウを選びサトウは伝説の勇者・指輪王になる!異世界新婚ラブコメ☆
感想:指輪王の花嫁は5人必要なので男性の方が受けがいいかも😅でも主人公が真面目だしハーレム展開はない。男女共に面白いと思う😄
思い、思われ、ふり、ふられ 全12巻 評価点:4.1
作者:咲坂伊緒
掲載:別冊マーガレット(集英社)
あらすじ:ヒロインは自分の顔や内面に自信がない女子高生。友達や好きな男の子の影響を受けて良い方向にどんどんと変わっていく。恋愛とは自分の思い通りにいかないもので。
感想:ストーリーが優秀で展開が面白く切なさに泣ける😢
よふかしのうた 全20巻 評価点:4.3
作者:コトヤマ
掲載:週刊少年サンデー(小学館)
あらすじ:不登校中学生男子と吸血鬼少女の物語。「吸血鬼に恋をすれば吸血鬼になれる」と教えてもらった男の子は吸血鬼に恋をすべく吸血鬼少女と夜遊びを繰り返す。
感想:ストーリー展開が良くキャラクターの個性も際立っていてバトルも迫力がある!世界観に引き込まれていく💨恋愛ものかと問われると少し怪しいところもあるけど、恋とは?が物語の軸となっているので恋愛ものということで😅
五等分の花嫁 全14巻 評価点:4.0
作者:春場ねぎ
掲載:週刊少年マガジン(講談社)
あらすじ:高校2年生の風太郎は成績優秀だが生家が借金を抱えており貧乏生活を送っていた。風太郎は妹から「富豪の娘の家庭教師」というアルバイトの話を聞き、借金返済のためにその仕事を引き受ける。そのアルバイトは五つ子姉妹に勉強を教え全員を高校卒業まで導くというものだった。家庭教師を引き受けた真面目な風太郎と個性がバラバラな五つ子姉妹とのラブコメ。
感想:五つ子姉妹全員が風太郎を好きになるというハーレム系あるある設定だが、最終的にどの子を選ぶのかが最後までわからず気になるマンガ💨主人公(風太郎)のキャラクター設定が良くハーレム展開でも読みやすい。
笑いが止まらない。頬筋硬直注意!笑える完結済みおすすめ漫画☆
銀魂 全77巻 評価点:4.5
作者: 空知英秋
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:宇宙人「天人(アマント)」と地球人が共存する江戸のような世界が舞台。万事屋の店主『銀時』とその仲間達の日常が描かれた物語。時代劇風SFのギャグ漫画。
感想:ギャグもおもしろく、天人と侍のバトルシーンもカッコいい😍基本的に短編のストーリーが多いので何巻からでも楽しめる✨シュール系・お約束両方のギャグが非常に多くブッコまれていて笑いに耐えない🤣作者のセンスが超光っている漫画☆
異世界おじさん 全13巻 評価点:4.7
作者:殆ど死んでいる
掲載:WebComicアパンダ(KADOKAWA)
あらすじ:17年間昏睡状態だった叔父が目覚めたと病院から連絡があり、甥のたかふみは叔父の病室を訪れる。奇妙な言語を発し長年異世界で冒険をしていたと語る叔父さんを「頭がおかしくなった」と突き放そうとするたかふみ🤣だがおじさんは魔法を使って異世界で体験した出来事を映像化してたかふみに見せた。おじさんの言葉を信じたたかふみは異世界帰りのおじさんの能力を使いYouTuberとしての生活をスタートする。そんなおじさんと甥の日常が描かれたコメディ!
感想:ゲームオタクなおじさんの時代錯誤の発言や甥との絡みが最高に面白い🤣舞台が現代社会なところも良い👍
レベルE(レベルイー) 全3巻 評価点:4.7
作者: 富樫義博
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:宇宙最高の頭脳を持つドグラ星の王子が地球であらゆるトラブルを巻き起こす。富樫義博先生の隠れた名作。全3巻と少ないが内容が非常に濃い。『腹をかかえて笑える』レベルのギャグ漫画。
感想:ギャグがシュールなため大人の方がおもしろく感じるかも😀1位は稲中か浦安でも良かったけど大人まで万人ウケするのは恐らくこっちかな?と思ったのでレベルEを1位としました😆結構面白い面白くないが別れる漫画だけどとてもシュールで私は大好き😆
浦安鉄筋家族 全31巻 評価点:4.6
作者:浜岡賢次
掲載:週刊少年チャンピオン(秋田書店)
あらすじ:浦安市に住むとある小学生とその愉快な仲間達を軸とした完全なギャグ漫画。続編として『元祖!浦安鉄筋家族(全28巻)』 『毎度!浦安鉄筋家族(全24巻)』が刊行されており、現在『あっぱれ!浦安鉄筋家族』が連載中。
感想:登場するキャラクターが全員濃くて全員面白い🤣実在する有名人なども特徴をパロって登場するがこれがまた面白い🤣小学生が主役だからウ○コ系下ネタ多し。
行け!稲中卓球部 全13巻 評価点:4.6
作者:古谷実
掲載:週刊ヤングマガジン(講談社)
あらすじ:と中学卓球部員達の日常が描かれた漫画。卓球をするシーンはほとんど出てこない🤣完全なるギャグ漫画。エロ系下ネタ多し。
感想:「中学生男子の心情」のあらわし方が見事すぎる😂男なら中学~高校生くらいに読むと感情移入もマックスにできて最高に笑えると思う🤣
邪剣さんはすぐブレる 全11巻 評価点:4.1
作者:飛田ニキイチ
掲載:裏サンデー(小学館)
あらすじ:魔王や勇者が仲良く暮らすスマホが普及するファンタジー世界が舞台。田舎に住む兄妹と、妹に拾われてきた邪剣の日常コメディ。異世界が舞台だが転生ものではない。
感想:冒険ものではなく完全にギャグ漫画😍爆笑レベルで笑えるところもある!面白い😂
マッシュル -MASHLE- 全18巻 評価点:4.1
作者:甲本一
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:大小の個人差はあれど誰でも魔法が使え、魔法の強さが優劣が全てを決める世界で、主人公のマッシュは一切魔法を使えないことから祖父と一緒に森の中でひっそりと生活していた。が、ある出来事をきっかけにマッシュは魔法学校に入学しトップを目指すことになる。筋トレが趣味のマッシュは物理の力のみで魔法使いを一蹴していく!
感想:設定はすごく既視感があるが、シュールなギャグとバトルシーンの迫力両方が伴ってかなり面白い漫画になっている😆
感動したい時はこれ。涙が止まらない!泣ける完結済みおすすめ漫画☆
うしおととら 全33巻 評価点:4.6
作者:藤田和日郎
掲載:週刊少年サンデー(小学館)
あらすじ:妖怪退治専用の槍「獣の槍」を持つ主人公の『うしお』と、常にうしおを食べようと狙っているが獣の槍に邪魔されなかなか食べることができない大妖怪『とら』。妖怪を消滅させる槍を持つ少年と少年を殺し食べようとしている大妖怪のタッグバトルアドベンチャー。
感想:超おすすめ漫画。画が独特なので苦手な人もいるかもしれないけど是非読んでみて欲しい😄後悔はさせません!うしおととらを一気読みして泣けなかった人はもう漫画で泣くことを諦めた方が良いかも🙄
スラムダンク 全31巻 評価点:4.9
作者:井上雄彦
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:ヤンキー高校生がバスケットボールにのめり込んでいく物語。
感想:スポーツ漫画で人を感動させて泣かせるってすごい事だと思う🤔紙面で躍動感や試合の雰囲気などを出すのは極めて難しそう。しかも私が一番泣いたのは数ページにわたってセリフが全くないシーン(山王戦)。人間の表情の描写も非常に上手で画力が凄い!スポーツを題材にした漫画でスラムダンク以上のマンガを知らない。『スポーツ系のおすすめ漫画』では余裕の1位。まだスラムダンクを読んだことがない人は死ぬまでに1度は読んでみて欲しい。超絶おすすめ漫画。
電影少女 全15巻 評価点:4.5
作者:桂正和
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:パッとしないが心の優しい高校生『弄内洋太』は失恋した帰り道、心が綺麗な人しか見えないという「レンタルビデオ店」を見つける。そのレンタルビデオ店で借りたビデオを再生すると、ビデオガールという本物の人間としか思えない女の子がテレビから出現する。恋愛に奥手で純粋な高校生の少年と、男の願望を叶えるためだけに存在する「ビデオガール」の恋物語。
感想:『恋愛 ラブコメ系のおすすめ漫画』でも5位。電影少女はホントに泣ける😢登場人物の気持ちや異性に対する悩みなど共感できる部分が多い。思春期時の気持ちがよくわかる中学~高校生頃に読めば恐らくボロ泣き間違いなし☆画も秀麗でリアリティー感がすごい。
ドラえもん 全45巻 評価点:4.4
作者:藤子・F・不二雄
掲載:てんとう虫コミックス(小学館)
あらすじ:勉強もスポーツも苦手な小学生・野比のび太。ある年のお正月、のび太の孫セワシが机の引き出しから現れる。のび太は社会人になっても不運にみまわれ会社が倒産し借金を背負って子孫を困らせているということで、のび太はセワシがお世話係として連れてきた猫型ロボット「ドラえもん」と一緒に生活を送ることになる。ドラえもんはのび太を立派な大人に成長させることができるのか!?
感想:子供向けの漫画だが実はメチャ泣ける😭お婆ちゃんの話とか、のび太がジャイアンにケンカを売る話とかもう神✨大人になってからでも読み出すと結構ハマって面白いる😄ドラえもんの第1話や最終話を知っている人ってどれくらいいるのだろうか🤔
花より男子 全37巻 評価点:4.6
作者:神尾葉子
掲載:マーガレット(集英社)
あらすじ:家が無理をしてお坊ちゃま/お嬢様学校に通わせられる一般階級家庭の女子が超金持ち男子達と戦う(笑)ラブストーリー。
感想:道明寺とつくし(ヒロイン)が道明寺家の前で雨にうたれてるシーンがヤバい😭口コミ評価などを見るとラストが微妙との声も多いが私は全体的にかなり好き😄「恋愛 ラブコメ系のおすすめ漫画」で4位。
となりの怪物くん 全13巻 評価点:4.3
作者:ろびこ
掲載:デザート(講談社)
あらすじ:周囲から「ドライアイス」とあだ名をつけられるほど周囲に関心がなく勉強一筋だった女の子 しずくと、入学式当日に流血事件を起こし停学解除後も不登校を続ける問題児ハルの物語。周りから疎外される2人が出会いどんどんと自分達の気持ちと環境が変わっていく。
感想:主人公の2人がとにかく可愛い♪ストーリーもしっかりと作り込まれていてずっとドキドキする😆
NARUTO -ナルト- 全72巻 評価点:4.7
作者:岸本斉史
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:里一番の忍『火影(ほかげ)』を目指す出来損ないの忍者『ナルト』。生まれた時に怪物『九尾』を体内に封じられ、九尾の器として生きるナルトだが常に前を向いて何事も諦めない。出来損ない忍者がひたむきに忍者の頂点(火影)を目指す冒険譚!
感想:忍者はロマン😎途中から忍術というか異能力者系バトルのような感じだが間違いなく面白い😂涙あり笑いありで、バトルファンタジーもののマンガで感動で泣いたのは初めてが「うしおととら」。次がナルト。
暗殺教室 全21巻 評価点:4.2
作者:松井優征
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:超進学校の中で成績下位や素行不良者が集められ『学園の掃きだめ』と呼ばれている3年E組に防衛省勤めの役人と異形な姿をした謎の超生物がやって来る。マッハ20で移動でき月も壊した超生物は3年E組の生徒に「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言し3-Eの担任教師となる。3年E組の生徒は1年以内に最強超生物である先生を無事暗殺することができるのか!?
感想:ストーリーやキャラクター設定などがとてもよくできていて面白い😆先生と生徒の物語だけあって作者の経験談から得たであろう人生の名言的なものがちらほら出てきて、これも心に刺さること多数。「うんうん」ってなる😄タイトルは物騒だが残酷な描写やグロは一切ないので子供でも安心。泣けるところもあり秀逸。
人生や生き方について深く考えさせられる!ヒューマンドラマ系の完結済みおすすめ漫画☆
ReLIFE(リライフ) 全15巻 評価点:4.8
原作:夜宵草
掲載:comico(NHNcomico)
あらすじ:前職を3か月で退職し現在27歳 求職中の海崎新太。就活が難航しこれからの生活に悩む海崎の前に社会復帰をさせることを条件に『1年間の高校生活を送る秘密実験』に参加することをリライフ研究所の職員を名乗る男に提案され新太は承諾。若返りの薬を飲み新太の2度目の高校生活が始まる。
感想:「異世界 転生系のおすすめ漫画」で1位の漫画。読みだすといくら眠くても止まらないほど面白い😆そして泣ける。転生系作品は冒険譚やリベンジ系、ハーレムものが多いがリライフはどれにも当てはまらない。異世界系の漫画を読む人はそれらを求めている人が多くリライフはベクトルが全く違うけど本当に面白いのでぜひ読んでみて欲しい。高校生~30歳くらいまでの年齢層には特にささる漫画だと思います😄
セブンティウイザン 全5巻 評価点:4.0
作者:タイム涼介
掲載:コミックバンチWeb(新潮社)
あらすじ:65歳の夫と70歳の妻の老夫婦が出産・育児に挑む姿が描かれている。もちろん超高齢出産😆
感想:「高齢者である老夫婦が初めて子供を授かる」というパンチが効いている内容😄歳が歳なので子育てにはもちろん相当苦労するのだがこの漫画、なかなかに感動する😥夫婦関係が長い人や関係が冷えているご夫婦は読んでみて欲しい☆きっと何かを思い出すから。
少年のアビス 全18巻 評価点:4.2
作者:峰浪りょう
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)
あらすじ:祖母の介護や引きこもりの兄がいる家で心を殺しながら「ただなんとなく生きている」青年がいた。ある日、好きなアイドルグループのメンバーと町で偶然出会った青年は「一緒に心中しようか」と持ち掛けられる。心中をテーマに人間の欲望と心の闇を映すスーサイドラブストーリー。
感想:少しだけ読むつもりが一気読みしてしまった💦人間関係や思惑が複雑に交錯していてドハマりする。かなり闇深い部分もあるので子供向きではないかも🤔面白い☆
コミックスが完結している方が珍しい!?完結済みの異世界・転生系おすすめ漫画☆
異世界おじさん 全13巻 評価点:4.7
作者:殆ど死んでいる
掲載:WebComicアパンダ(KADOKAWA)
あらすじ:17年間昏睡状態だった叔父が目覚めたと病院から連絡があり、甥のたかふみは叔父の病室を訪れる。奇妙な言語を発し長年異世界で冒険をしていたと語る叔父さんを「頭がおかしくなった」と突き放そうとするたかふみ🤣だがおじさんは魔法を使って異世界で体験した出来事を映像化してたかふみに見せた。おじさんの言葉を信じたたかふみは異世界帰りのおじさんの能力を使いYouTuberとしての生活をスタートする。そんなおじさんと甥の日常が描かれたコメディ!
感想:ゲームオタクなおじさんの時代錯誤の発言や甥との絡みが最高に面白い🤣舞台が現代社会なところも良い👍
乙女ゲーはモブに厳しい世界です 全13巻 評価点:4.5
原作:九頭七尾 画:名苗秋緒
掲載:月刊ドラゴンエイジ(KADOKAWA)
あらすじ:乙女ゲームのモブキャラに転生した主人公が、ゲームの知識を使って女尊男卑が激しい世界に抗いながら運命を変えていくストーリー☆
感想:ゲームの中に転生する系の漫画の中で一番面白いかも😆主人公のキャラも良く、設定や世界観、他のキャラだちもすごく良い👍ストーリーにもグイグイ引き込まれる☆
オーバーロード 全19巻 評価点:4.2
原作:丸山くがね 画:深山フギン
掲載:月刊コンプエース(KADOKAWA)
あらすじ:VRMMORPG「ユグドラシル」で最強チームのメンバーである主人公は、サービス終了時にログインしゲームの終わりの余韻に浸っていた。サービス終了時刻になっても強制ログアウトが起こらず不思議に思っていると、自身の作った魔王キャラクターになり現実に戻れなくなっていた。アンチヒーローのキャラクターになりきりそのまま世界征服を目指すダークファンタジー。
感想:魔王に転生(?)する物語なので残虐なシーンなどもある。魔王キャラと中身のギャップが面白くて笑える🤣バランスも良くよくできている作品だと思う☆
悪役令嬢の執事様 破滅フラグは俺が潰させていただきます 全7巻 評価点:3.8
原作:緋色の雨 画:菖蒲
掲載:ガンガンオンライン(スクエニ)
あらすじ:乙女ゲームの世界で悪役令嬢ソフィアの執事に転生したシリル。このままではソフィアは闇堕ち→執事とともに絶命ルートを辿る。バッドエンドを回避すべくお嬢様は俺が大切に育てる!
感想:ストーリーがしっかりと作り込まれている😄ダラダラした展開もなく長さ的にも好印象☆
世界でただ一人の魔物使い 全11巻 評価点:3.8
原作:筧千里 画:堂島ノリオ
掲載:ガンガンオンライン(スクエニ)
あらすじ:長い旅路の末『転職の書』を手にした勇者ノア。煩わしい『勇者』の職を捨て、新たに得られた職業は『魔物使い』。個性豊かな魔物達を仲間にして元勇者は憧れのスローライフを目指す!
感想:仲間になる魔物達がとても良いキャラしている☆バトルや仲間との絆、国作りなど様々なトラブルを乗り越えていくところも良い👍
平兵士は過去を夢見る 全7巻 評価点:3.8
原作:丘野優 画:鈴木イゾ
掲載:アルファポリス(アルファポリス)
あらすじ:魔王軍により人類が絶滅の危機に瀕している世界で、平兵士ジョンは魔王が討伐されるのを見るが直後その場にいた魔族に殺されてしまう。ジョンが目を覚ますと赤ん坊の頃にタイムリープしていた。昔に魔族に滅ぼされたはずの故郷とこれから起こるの魔族の躍進から世界を救うべくジョンは前世の知識と技術を活かし未来を変えることを決意する!
感想:ストーリーに無理がなく読みやすい😄全7巻とまとまりも良く、タイムリープしてこれからの世界を救うという異世界ものの中では面白い方だと思う😄
上記ジャンル以外の完結済みおすすめ漫画☆
ザファブル 全31巻 評価点:4.8
作者: 南勝久
掲載:週刊ヤングマガジン(講談社)
あらすじ:裏社会でも伝説とされる凄腕の殺し屋「ファブル」がある日、ボスから『1年間誰も殺さず一般人として生活してみろ』という指令を受ける。超一流殺し屋の一般人として生活が始まる。
感想:シュールなギャグが面白くバトルシーンも迫力があって最高!これはハマる😆ザファブル独特の雰囲気があってそれが面白い🤣
銀の匙 Silver Spoon(シルバースプーン) 全15巻 評価点:4.6
作者:荒川弘
掲載:週刊少年サンデー(小学館)
あらすじ:農業高校に通う生徒の学校生活や日常が描かれた物語。
感想:農業や畜産業界の事が本当によくわかる😃食べ物など身近な題材なこともあり本当にためになるうえ面白い😆中学~高校生くらいの時に読みたかった。銀の匙を読めばきっと「食べ物を大事にしよう」と思いなおすハズ。アルスラーン戦記といい作者の荒川さんメチャクチャ頭良いのでは🙄
グラップラ―刃牙 全42巻 評価点:4.6
作者:板垣恵介
掲載:週刊少年チャンピオン(秋田書店)
あらすじ:地上最強の親父を持つ少年が親父より強くなることを目指して強敵達と戦いつづける物語。様々な格闘技が登場する。
感想:タイマンメインの格闘漫画は刃牙シリーズがダントツで面白い😄登場キャラ全員が濃くケンカも強すぎて繰り出す技ももはや人間技ではないが、リアルな世界のように感じてしまうのは描写力だと思う🙄刃牙シリーズも読みはじめると止まらない💨
銀と金 全11巻 評価点:4.1
作者:福本伸行
掲載:アクションピザッツ(双葉社)
あらすじ:金も仕事も何も持っていない青年は競馬場で金を持っていそうな胡散臭い男に声をかけられ、闇社会で生きる覚悟があるかを問われる。裏社会のフィクサーの物語。コンセプトは「お金」。
感想:やはりハラハラドキドキしている心理描写がうまい。お金や経済、裏社会についてもたくさん出てくるのでタメにもなる。当サイトの『役に立つ(特に大人に)おすすめ漫画』にも4位でランキングさせている。一気読みできるくらい面白い😆
兎 -野生の闘牌- 全17巻 評価点:3.7
作者:伊藤誠
掲載:近代麻雀オリジナル(竹書房)
あらすじ:イジめられっこの高校生が各々異なる長所を持った麻雀代打ち集団「Zoo」に入り、ウサギのような才能を開花させ麻雀を通して成長していく物語。
感想:麻雀を題材にしたものの中で数少ない画が美麗な漫画🤣特殊能力者同士が戦うバトルものの麻雀版のようなところが面白い😆麻雀好きなら面白いハズ♪
インベスターZ 全21巻 評価点:4.2
作者:三田紀房
掲載:モーニング(講談社)
あらすじ:全国屈指の学校に満点で入学した『財前孝史』は学校の運営資金を稼いでいるという「投資部」に誘われる。財前は一筋縄ではいかない株やベンチャー企業といった『投資』にハマっていく。タイトル通りインベスター(投資家)を題材にした漫画。投資法は主に株式投資。
感想:主題テーマの株のことはもちろん、よく知られている大企業の社訓や過去の経済の動きなどがよくわかってすごく面白いし勉強にもなる😄漫画にはホリエモンや実在する企業の社長なども登場する。三田紀房先生の漫画は下調べやリサーチがかなり本格的で、情報精査に本気で取り組んでいるのがよくわかりガチでタメになるものが多く面白い🤔
軍鶏(シャモ) 全34巻 評価点:4.4
作者:橋本以蔵 画:たなか亜希夫
掲載:イブニング(講談社)
あらすじ:長年親のいいなりだった優等生が親を殺し少年院へ。その後、格闘技を通じて自分が本来やりたかった事や本当の自分を見つけていく。
感想:内容は結構エグいがリアル志向。バトルの描写だけじゃなくストーリーにも引き込まれる。面白い☆
ガンニバル 全13巻 評価点:4.3
作者:二宮正明
掲載:週刊漫画ゴラク(日本文芸社)
あらすじ:駐在として山間の村「供花村」に赴任してきたダイゴ一家。村の人々はダイゴ達を暖かく受け入れるが、老婆の遺体で発見されて以来、ダイゴは村の異常性を感じとりある疑念に囚われる。「この村の人間は人を喰ってるのでは?」。驚愕と戦慄の村八分サスペンス!!
感想:ずっとドキドキする!目が離せないくらい面白い!展開のしかたがうまい☆