泣ける おすすめ漫画
1位 うしおととら 全33巻 評価点:4.6
作者:藤田和日郎
掲載:週刊少年サンデー(小学館)
あらすじ:妖怪退治専用の槍「獣の槍」を持つ主人公の『うしお』と、常にうしおを食べようと狙っているが獣の槍に邪魔されなかなか食べることができない大妖怪『とら』。妖怪を消滅させる槍を持つ少年と少年を殺し食べようとしている大妖怪のタッグバトルアドベンチャー。
感想:超おすすめ漫画。画が独特なので苦手な人もいるかもしれないけど是非読んでみて欲しい😄後悔はさせません!うしおととらを一気読みして泣けなかった人はもう漫画で泣くことを諦めた方が良いかも🙄
2位 ONE PIECE(ワンピース) 既刊110巻 評価点:4.9
作者:尾田雄一郎
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:海賊王を目指す海賊ルフィとそのクルー達のバトルアドベンチャー。世界で最も売れている漫画。
感想:仲間とのアツい絆、エキサイティングなバトル、ストーリーも秀逸で涙あり、笑いあり、興奮あり、伏線も見事で本当によく出来ている😆「アドベンチャー バトル系のおすすめ漫画」で3位。私は少年誌の冒険&バトルものが一番面白く感じるみたいです。日本中、世界中で愛されているのが納得のおもしろさ✨評価点が4.9なのはドラゴンボールへの忖度😂正直空島(vsエネル)あたりで一度飽きがきたけどまた面白さを盛り返したと思う。かなり長期連載なのに今でもまだまだずっと面白いのは凄いこと🙄
3位 ドラえもん 全45巻 評価点:4.4
作者:藤子・F・不二雄
掲載:てんとう虫コミックス(小学館)
あらすじ:勉強もスポーツも苦手な小学生・野比のび太。ある年のお正月、のび太の孫セワシが机の引き出しから現れる。のび太は社会人になっても不運にみまわれ会社が倒産し借金を背負って子孫を困らせているということで、のび太はセワシがお世話係として連れてきた猫型ロボット「ドラえもん」と一緒に生活を送ることになる。ドラえもんはのび太を立派な大人に成長させることができるのか!?
感想:子供向けの漫画だが実はメチャ泣ける😭お婆ちゃんの話とか、のび太がジャイアンにケンカを売る話とかもう神✨大人になってからでも読み出すと結構ハマって面白いる😄ドラえもんの第1話や最終話を知っている人ってどれくらいいるのだろうか🤔
4位 スラムダンク 全31巻 評価点:4.9
作者:井上雄彦
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:ヤンキー高校生がバスケットボールにのめり込んでいく物語。
感想:スポーツ漫画で人を感動させて泣かせるってすごい事だと思う🤔紙面で躍動感や試合の雰囲気などを出すのは極めて難しそう。しかも私が一番泣いたのは数ページにわたってセリフが全くないシーン(山王戦)。人間の表情の描写も非常に上手で画力が凄い!スポーツを題材にした漫画でスラムダンク以上のマンガを知らない。『スポーツ系のおすすめ漫画』では余裕の1位。まだスラムダンクを読んだことがない人は死ぬまでに1度は読んでみて欲しい。超絶おすすめ漫画。
5位 電影少女 全15巻 評価点:4.5
作者:桂正和
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:パッとしないが心の優しい高校生『弄内洋太』は失恋した帰り道、心が綺麗な人しか見えないという「レンタルビデオ店」を見つける。そのレンタルビデオ店で借りたビデオを再生すると、ビデオガールという本物の人間としか思えない女の子がテレビから出現する。恋愛に奥手で純粋な高校生の少年と、男の願望を叶えるためだけに存在する「ビデオガール」の恋物語。
感想:『恋愛 ラブコメ系のおすすめ漫画』でも5位。電影少女はホントに泣ける😢登場人物の気持ちや異性に対する悩みなど共感できる部分が多い。思春期時の気持ちがよくわかる中学~高校生頃に読めば恐らくボロ泣き間違いなし☆画も秀麗でリアリティー感がすごい。
めぞん一刻 全15巻 評価点:4.4
作者:高橋留美子
掲載:ビッグコミックスピリッツ(小学館)
あらすじ:浪人生とアパートの管理人である若い未亡人とのラブコメ。
感想:めぞん一刻の基本構成はギャグが多いが最後は本当に泣ける😭「恋愛 ラブコメ系のおすすめ漫画」の1位。泣けるおすすめ漫画にもランクインさせたかった💦
NARUTO -ナルト- 全72巻 評価点:4.7
作者:岸本斉史
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:里一番の忍『火影(ほかげ)』を目指す出来損ないの忍者『ナルト』。生まれた時に怪物『九尾』を体内に封じられ、九尾の器として生きるナルトだが常に前を向いて何事も諦めない。出来損ない忍者がひたむきに忍者の頂点(火影)を目指す冒険譚!
感想:忍者はロマン😎途中から忍術というか異能力者系バトルのような感じだが間違いなく面白い😂涙あり笑いありで、バトルファンタジーもののマンガで感動で泣いたのは初めてが「うしおととら」。次がナルト。
僕のヒーローアカデミア 全42巻 評価点:4.7
作者:堀越耕平
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:世界総人口の約8割が『個性』と呼ばれる何かしらの超能力を持つに至った超人社会が舞台。個性を悪用する者は「ヴィラン」と呼ばれヴィランを取り締まる超人社会の新職業「ヒーロー」は人々に讃えられていた。幼い時からずっとヒーローになることに憧れていた少年は生まれつき無個性=無能力者。それでもヒーローになることを諦めきれず、少年はヒーロー養成学校の門を叩く。わかりやすい正義と悪のぶつかり合い!少年少女がヒーローを目指して悪と戦う超絶バトル漫画!
感想:かなり面白い😆努力・友情・正義・信念などの少年誌の王道が満載!王道でここまで面白いバトルものはなかなか無い。異世界なろう系作品が溢れる中、主人公が最弱から始まる設定も良い👍コマ割りも上手く、漫画の戦闘シーンでありがちな「今何がどうなっているの?」という部分も一切なくわかりやすい。涙あり感動ありで悪役であるヴィランにも共感するところがあるというすごい漫画😄
暗殺教室 全21巻 評価点:4.2
作者:松井優征
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:超進学校の中で成績下位や素行不良者が集められ『学園の掃きだめ』と呼ばれている3年E組に防衛省勤めの役人と異形な姿をした謎の超生物がやって来る。マッハ20で移動でき月も壊した超生物は3年E組の生徒に「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言し3-Eの担任教師となる。3年E組の生徒は1年以内に最強超生物である先生を無事暗殺することができるのか!?
感想:ストーリーやキャラクター設定などがとてもよくできていて面白い😆先生と生徒の物語だけあって作者の経験談から得たであろう人生の名言的なものがちらほら出てきて、これも心に刺さること多数。「うんうん」ってなる😄タイトルは物騒だが残酷な描写やグロは一切ないので子供でも安心。泣けるところもあり秀逸。
花より男子 全37巻 評価点:4.6
作者:神尾葉子
掲載:マーガレット(集英社)
あらすじ:家が無理をしてお坊ちゃま/お嬢様学校に通わせられる一般階級家庭の女子が超金持ち男子達と戦う(笑)ラブストーリー。
感想:道明寺とつくし(ヒロイン)が道明寺家の前で雨にうたれてるシーンがヤバい😭口コミ評価などを見るとラストが微妙との声も多いが私は全体的にかなり好き😄「恋愛 ラブコメ系のおすすめ漫画」で4位。
ニセコイ 全25巻 評価点:4.5
作者:古味直志
掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)
あらすじ:ヤクザの一人息子とマフィアの一人娘が、親のいいつけで「3年間、偽の恋人同士になる」ことを強要されるところから始まるラブコメ。
感想:ラブコメでここまで読む目がとまらなかった漫画は少ない👀ずーっと続きが気になる感じ。文句なしに面白い😆ニセコイも男女ともにおすすめ☆
天使なんかじゃない 全8巻 評価点:4.4
作者:矢沢あい
掲載:リボン(集英社)
あらすじ:高校生徒会のメンバー同士が学校の活動を通じて活躍する友情恋愛物語。
感想:私的にはりぼん同世代の漫画「ママレードボーイ」よりこちらに軍配😄ママレードボーイも面白いけどこちらの方がより甘酸っぱい😆
となりの怪物くん 全13巻 評価点:4.3
作者:ろびこ
掲載:デザート(講談社)
あらすじ:周囲から「ドライアイス」とあだ名をつけられるほど周囲に関心がなく勉強一筋だった女の子 しずくと、入学式当日に流血事件を起こし停学解除後も不登校を続ける問題児ハルの物語。周りから疎外される2人が出会いどんどんと自分達の気持ちと環境が変わっていく。
感想:主人公の2人がとにかく可愛い♪ストーリーもしっかりと作り込まれていてずっとドキドキする😆
この音とまれ! 既刊31巻 評価点:4.5
作者:アミュー
掲載:ジャンプスクエア(集英社)
あらすじ:街でも有名なヤンキーである久遠がとある事情から筝曲部に入部し、琴の音色と弾く楽しさにドンドンとのめり込んでいく。珍しく琴を題材にした学園音楽漫画。
感想:曲や音色が聞こえてくるように描かれている。すごい😆画が綺麗でストーリーも面白いので琴を弾いている以外のパートもしっかりと楽しい😄キャラクターの表情の描写も秀逸☆「音楽系のおすすめ漫画」でも2位。