恋愛 ラブコメ系のおすすめ漫画

恋愛 ラブコメ系のおすすめ漫画

1位　めぞん一刻 全15巻　評価点：4.4

作者：高橋留美子
掲載：ビッグコミックスピリッツ(小学館)

あらすじ：浪人生とアパートの管理人である若い未亡人とのラブコメ。

「うるせいやつら」「らんま1/2」「犬夜叉」「MAO」と同じ作者

1986年テレビアニメ化、アニメ/実写映画化、テレビドラマ化、ゲーム化、パチンコ/スロット化されている

「若い浪人生と美人な未亡人との恋愛」は昔よくあった昼ドラの設定だが、めぞん一刻がモデルになったという噂まである名マンガ

感想:めぞん一刻の基本構成はギャグが多いが最後は本当に泣ける😭「泣ける漫画ランキング」にもランクインさせたかった💦

2位 かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 全28巻 評価点：4.7

作者：赤坂アカ
掲載：週間ヤングジャンプ(集英社)

「2019年テレビアニメ化(3期まで)、アニメ/実写映画化(実写映画は2部)、小説化、ゲーム化、パチンコ化されている。アニメ映画「かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-」は原作のクリスマス編が描かれている

感想：メチャクチャ面白い🤣ラブコメに4.7を付ける日がくるとは思わなかった☆ ギャグ漫画のように溢れる笑いが次々と訪れ、それでいて主役2人のかわいらしさにホッとする😄主役以外のキャラクター設定も最高☆これまでのラブコメ漫画とは目の付け所が違って新鮮で楽しい♪子供から大人まで万人におすすめ。

3位 僕の心のヤバイやつ 既刊11巻 評価点：4.6

作者：桜井のりお
掲載：マンガクロス(秋田書店)

あらすじ:陰キャの中学生男子と明るく美人な陽キャ中学生女子のラブコメ。

2023年テレビアニメ化(2部)、アニメ映画化されている

略称：僕ヤバ

感想:初々しい２人の雰囲気にもどかしさを覚えつつ顔がにんまりしてしまう😊2人の初々しさやドキドキさせる描写がうまくてあっという間に引き込まれる。主人公とヒロインの性格が良く応援したくなる☆アラフォーでも本気で楽しめるラブコメ漫画😄

4位  花より男子  全37巻 評価点：4.6

作者：神尾葉子
掲載：マーガレット（集英社）

あらすじ:家が無理をしてお坊ちゃま/お嬢様学校に通わせられる一般階級家庭の女子が超金持ち男子達と戦う(笑)ラブストーリー。

1996年テレビアニメ化、アニメ/実写映画化、テレビドラマ化(2部)、舞台化されている。世界でも人気が高い漫画

韓国、台湾、タイ、中国でもテレビドラマ化され各国で大好評を期している。中国は権利を取得せずドラマを制作し「パクッていない」と主張しているらしい（しかも2部作目のドラマもしっかりパクり中国内で放送している）

略称：花男（はなだん）

感想:道明寺とつくし（ヒロイン）が道明寺家の前で雨にうたれてるシーンがヤバい😭口コミ評価などを見るとラストが微妙との声も多いが私は全体的にかなり好き😄

5位　電影少女  全15巻　評価点：4.5

作者：桂正和
掲載：週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:パッとしないが心の優しい高校生『弄内洋太』は失恋した帰り道、心が綺麗な人しか見えないという「レンタルビデオ店」を見つける。そのレンタルビデオ店で借りたビデオを再生すると、ビデオガールという本物の人間としか思えない女の子がテレビから出現する。恋愛に奥手で純粋な高校生の少年と、男の願望を叶えるためだけに存在する「ビデオガール」の恋物語。

「ウイングマン」「DNA2」「I’s」「ZETMAN」と同じ作者

テレビドラマ化(2部)、実写映画化、OVA化、小説化、ゲーム化されている

感想:『泣ける漫画ランキング』でも4位にランキング。ホントに泣ける😢登場人物の気持ちや異性に対する悩みなど共感できる部分が多い。思春期時の気持ちがよくわかる中学～高校生頃に読めば恐らくボロ泣き間違いなし☆画も秀麗でリアリティー感がすごい。

天使なんかじゃない  全8巻 評価点：4.4

作者：矢沢あい
掲載：リボン（集英社）

あらすじ：高校生徒会のメンバー同士が学校の活動を通じて活躍する友情恋愛物語。

「NANA -ナナ-」「ご近所物語」などの矢沢あい先生の出世作

小説化、OVA化されている

感想：私的にはりぼん同世代の漫画「ママレードボーイ」よりこちらに軍配😄ママレードボーイも面白いけどこちらの方がより甘酸っぱい😆

ハンサムな彼女  全9巻 評価点：4.4

作者：吉住渉
掲載：りぼん（集英社）

あらすじ：中学3年生で女優である少女と映画監督を目指しているアメリカ帰りの青年のラブコメ。華やかな芸能界と中高生の純情な恋愛物語という対照的な世界を融合させた漫画。

「ママレードボーイ」「ミントな僕ら」の吉住渉先生の出世作

感想：吉住渉先生のマンガは「ママレードボーイ」の方が有名だと思うけど私はこちらの方が好き😃今の歳で両作を初めて読んだとするとどちらに軍配が上がるのかはわからないけど。

ママレード・ボーイ  全8巻 評価点：4.2

作者：吉住渉   掲載：りぼん（集英社）

あらすじ:突然両親から離婚することを告げられる光希。しかも離婚だけにとどまらずハワイ旅行で出会った松浦夫婦と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたためお互いパートナーを交換して再婚し、松浦夫妻の息子も含めてみんなで一緒に暮らそうというメチャクチャな提案をされる💦

1994年テレビアニメ化、アニメ/実写映画化、実写ドラマ化されている

台湾でも実写ドラマ化されていて大ブームになる

続編『ママレード・ボーイ little』が『Cocohana』で2013年から連載されていた（全7巻で完結済み）。 ママレードボーイの13年後が舞台で主人公の妹と弟が主役

感想:昔の少女漫画としては設定がぶっ飛んでいて面白かった😄今読んでもストーリーは秀逸だと思う！

その着せ替え人形は恋をする  既刊14巻　評価点：4.4

作者：福田晋一
掲載：ヤングガンガン(スクエニ)

あらすじ：雛人形の頭師を目指す地味な男子高校生とコスプレが大好きなギャルとのラブコメ。

2022年テレビアニメ化、現在(2024年11月)TBS系でテレビドラマが放送中

略称：着せ恋（きせこい）。着せ替え人形は「ビスクドール」と読む

感想：ヒロインがとても可愛く（性格的なものも含め）共感も持てる漫画😄画も非常に綺麗☆コスプレをする苦労などがとてもよくわかる。コスプレってやっぱり多大な努力の上に成り立っているのね💦ストーリーや設定もよく面白い。男女問わずおすすめのラブコメ漫画😄

ニセコイ  全25巻 評価点：4.5

作者：古味直志
掲載：週刊ヤングジャンプ(集英社)

あらすじ：ヤクザの一人息子とマフィアの一人娘が、親のいいつけで「3年間、偽の恋人同士になる」ことを強要されるところから始まるラブコメ。

2014年テレビアニメ化、実写映画化、小説化されている

週間少年ジャンプの『恋愛もの』ジャンルで一番長く連載した記録を持つ名ラブコメ漫画

感想：ラブコメでここまで読む目がとまらなかった漫画は少ない👀ずーっと続きが気になる感じ。文句なしに面白い😆ニセコイも男女ともにおすすめ☆

NANA -ナナ- 既刊21巻（連載休止中） 評価点：4.2

作者：矢沢あい
掲載：Cookie（集英社）

あらすじ：東京に住む彼氏と同居するため上京する小松奈々と、ミュージシャンとして成功するため上京する大崎ナナ。2人の「ナナ」の物語。

「天使なんかじゃない」「ご近所物語」と同じ作者

2006年テレビアニメ化、実写映画化(2部。2作目のタイトルは「NANA2」)、ゲーム化されてい

2009年から連載休止しているため未完のまま

感想：浮気や妊娠、結婚などかなり大人寄りの恋愛が描かれている。キャラクター背景がしっかりしていてドキドキするストーリーにハマる♪

彼女、お借りします  既刊38巻 評価点：4.2

作者：宮島礼吏
掲載：週刊少年マガジン(講談社)

あらすじ：『レンタル彼女』を題材にしたリアルタイムな漫画。大学生の木ノ下和也は彼女にフラれた寂しさからレンタル彼女を申し込む。レンタル彼女として現れた水原千鶴は容姿端麗、立ち振る舞いも完璧でまさに理想の彼女だった。

2020年テレビアニメ化(3部。4期が2025年に放送予定)、テレビドラマ化、ゲーム化されている

略称：かのかり

39巻が2025年1月に発売予定

感想：最初の頃の主人公（♂）のバカさ＆ゲスさに腹立たしさを覚える😎あまりに勝手でバカすぎる設定すぎません😅？が、ストーリーや展開は面白い☆

らんま1/2  全38巻 評価点：4.3

作者：高橋留美子
掲載：週刊少年サンデー(小学館)

あらすじ：水をかぶると女になってしまう高校生格闘家・早乙女乱馬とその許婚・天道あかねのドタバタラブコメ。

「うるせいやつら」「めぞん一刻」「犬夜叉」「MAO」と同じ作者。高橋留美子先生は『笑える格闘漫画』としてらんま1/2を描いた

1989年テレビアニメ化(2部)、アニメ映画化、テレビドラマ化（単発ドラマ）、ゲーム化、パチンコ化されている

2024年10月に「完全新作的アニメ」として再アニメ化され日本テレビ系で現在放送中

感想：恋愛ものというよりも格闘コメディーかな😃らんま1/2はアニメが面白いのでおすすめ！

ヲタクに恋は難しい  全11巻 評価点：4.3

作者：ふじた
掲載：pixiv（一迅社）

あらすじ：仕事ができるゲーマーオタク男と会社や周りに腐女子趣味を隠しているオタク女のラブコメ。

2018年テレビアニメ化、実写映画化、舞台化、小説化されている

略称：ヲタ恋（をたこい

感想：ヲタク男女の会話のやり取りがとても面白い🤣大人の友情も気持ちよく、読んでいて楽しい気分になれる😄

となりの怪物くん  全13巻 評価点：4.3

作者：ろびこ
掲載：デザート（講談社）

あらすじ：周囲から「ドライアイス」とあだ名をつけられるほど周囲に関心がなく勉強一筋だった女の子 しずくと、入学式当日に流血事件を起こし停学解除後も不登校を続ける問題児ハルの物語。周りから疎外される２人が出会いどんどんと自分達の気持ちと環境が変わっていく。

2012年テレビアニメ化、実写映画化されている

「花野井くんと恋の病」の森野萌先生と「あざ恋」や「言えない秘密」の倉地よね先生が雑誌『デザート』でデビューしたきっかけとなった漫画

略称：とな怪（となかい）

感想：主人公の２人がとにかく可愛い♪ストーリーもしっかりと作り込まれていてずっとドキドキする😆

こどものおもちゃ  全10巻 評価点：4.3

作者：小花美穂
掲載：りぼん（集英社）

あらすじ：小学生が主役の恋愛物語。

1996年テレビアニメ化、舞台化されている

倉田紗南（ヒロイン）と羽山秋人のその後の物語が「Deep Clear」というタイトルで出版されている

感想：主な内容は真面目な恋愛だが、学級崩壊や家庭の事情などの描写がリアルで大人も楽しめるマンガだと思う。連載当時はこういう問題を取り上げているマンガはほとんどなかった。少女漫画では珍しくギャグセンスもよく結構笑える😆（失礼）主人公は小学生だが大人が読んでも面白い。というか大人の諸事情が理解できる大人の方が面白く感じるかも🙄

ときめきトゥナイト  全30巻 評価点：4.3

作者：池野恋
掲載：りぼん（集英社）

あらすじ：吸血鬼と狼女を両親に持つ魔界の女の子と人間の男の子のラブコメ。主人公が3人の3部構成。

1982年テレビアニメ化

2021年に続編となる「ときめきトゥナイト それから」が現在cookieで連載中

感想：最初はかなりギャグ要素が強かったが後半はシリアス。読んだのがかなり昔なので細かい内容は忘れたがとにかく面白かった😂評価点は当時の記憶からの評価です💦

寄宿学校のジュリエット  全16巻 評価点：4.4

作者：金田陽介
掲載：週刊少年マガジン(講談社)

あらすじ：犬猿の仲である高校の寄宿舎「黒犬の寮」と「白猫の寮」。両寮のメンバーがお互い顔を合わせると毎回ケンカになるほど2つの寮は仲が悪い。黒犬の1年生リーダーである露壬雄（ロミオ）は、実は白猫の1年生のリーダー、ジュリエットに惚れていた。

2018年テレビアニメ化、ゲーム化されている

感想:いわゆる高校生版のロミオ＆ジュリエット。絵が秀麗で展開も楽しい😆 ラブコメ！って感じで好き😄

アオハライド  全13巻 評価点：4.2

作者：咲坂伊緒
掲載：別冊マーガレット(集英社)

あらすじ:ずっと男子が苦手だった双葉はなぜか『田中くん』だけとは普通に話すことができた。話すうちに双葉は田中くんに恋心を抱いていることに気づくが田中くんはいきなり転校して双葉の前から姿を消す。高校生になり田中くんと偶然再会するが彼の性格は一変していた。

2014年テレビアニメ化、実写ドラマ化(WOWOW)、実写映画化されている

タイトルの意味は青春（アオハル）に一生懸命に乗って（ライド）いくという作者の造語

感想:少女漫画っぽくない雰囲気があって面白い😄ストーリーが秀逸☆

五等分の花嫁 全14巻 評価点：4.0

作者：春場ねぎ
掲載：週刊少年マガジン(講談社)

あらすじ：高校2年生の風太郎は成績優秀だが生家が借金を抱えており貧乏生活を送っていた。風太郎は妹から「富豪の娘の家庭教師」というアルバイトの話を聞き、借金返済のためにその仕事を引き受ける。そのアルバイトは五つ子姉妹に勉強を教え全員を高校卒業まで導くというものだった。家庭教師を引き受けた真面目な風太郎と個性がバラバラな五つ子姉妹とのラブコメ。

2019年テレビアニメ化(2作。五等分の花嫁∽は前半後半の2話のみ)、アニメ映画化されている

舞台のモデルは愛知県東海市

感想：五つ子姉妹全員が風太郎を好きになるというハーレム系あるある設定だが、最終的にどの子を選ぶのかが最後までわからず気になるマンガ💨主人公（風太郎）のキャラクター設定が良くハーレム展開でも読みやすい。

古見さんは、コミュ症です。 既刊35巻 評価点：4.0

作者：オダトモヒト
掲載：週刊少年サンデー(小学館)

あらすじ：コミュ症の美女子高校生とごく普通の男子のラブコメ。コミュ症である古見さんに友達１００人を作るために頑張るラブコメ☆

2021年テレビアニメ化、テレビドラマ化されている

2025年1月に36巻が発売予定

感想：読むと心が癒される😊ギャグ漫画ではないがかなり笑える😂

愚かな天使は悪魔と踊る  既刊20巻 評価点：4.0

作者：アズマサワヨシ
掲載：電撃マオウ(KADOKAWA)

あらすじ:悪魔と天使は長年にわたって戦争を続けており、天使の猛攻によって悪魔たちは劣勢に立たされていた。悪魔・阿久津雅虎は魔界が滅びかけても戦おうとしない堕落した同胞たちを奮い立たせるためアイドルを探して人間界を訪れる。雅虎は人間界で学校に転校し早速天音リリーという美少女をアイドルとして適任として勧誘するも彼女の正体は悪魔の天敵である天使だった💦

2024年テレビアニメ化

舞台モデルは栃木県宇都宮市

感想:立場は敵同士でも少しづつお互いに惹かれていくところが甘酸っぱい😆テンポも良くストーリーも面白くてラブコメにありがちな飽きがこない。

となりの信國さんは俺のことが好きな気がする  全7巻 評価点：4.4

作者：安田剛助
掲載：ヤングアニマルweb(白泉社)

あらすじ:転校してきた俺に教科書を見せてくれる隣の席の信國さん。気のせいかもしれないけど、どうも俺のことが好きな気がする。大人しい信國さんなのに恋のアプローチはちょっと大胆!?

『コミックキューン』で連載中の「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」と同じ作者

感想:とにかく方言がおもしろかわいい😆内容も青春時代！という感じが全開で甘酸っぱくて良い👍笑えるところも多く作品の良さを際立たせている。

高校生web作家のモテ生活 「あんたが神作家なわけないでしょ」と僕を振った幼馴染が後悔してるけどもう遅い  既刊5巻 評価点：4.2

作者：茨木野 画：さとうゆう
掲載：ヤングガンガン(スクエニ) 

あらすじ:上松勇太は一見すると地味で目立たない普通の男子高校生だが、実は大人気小説の作家。そんな勇太が幼い頃から想いを馳せ続ける幼馴染がいた。その幼馴染は勇太が書いた小説の大ファンで意を決し勇太は告白をする。

小説家になろうの原作小説は完結済み

2025年2月に6巻が発売予定

感想:面白い☆「幼馴染の子、なんて勝手な。。」と思うけど、長年当たり前のようにそばにいた幼馴染＆まだ16歳という部分をふまえるとまぁしょうがないのかなと思えるところもある🤔リアルでもこの漫画のような状況になっている人がいるかもしれないと読んでから思った。やっぱり人間は中身（性格）が重要😄

思い、思われ、ふり、ふられ  全12巻 評価点：4.1

作者：咲坂伊緒
掲載：別冊マーガレット(集英社)

あらすじ：ヒロインは自分の顔や内面に自信がない女子高生。友達や好きな男の子の影響を受けて良い方向にどんどんと変わっていく。恋愛とは自分の思い通りにいかないもので。

2020年アニメ/実写映画化

略称：ふりふら

感想：ストーリーが優秀で展開が面白く切なさに泣ける😢

夢見る男子は現実主義者  全7巻 評価点：4.1

原作：おけまる  画：吉北ぽぷり
掲載：少年エース＋(KADOKAWA)

あらすじ：佐城渉は同じクラスの美少女・夏川愛華に何度フラれようとも告白やアプローチを毎日数年間続けていた。が、ふとした時に「自分では夏川に分不相応」と気づきこれまでのストーカーのような自分の行動を客観的にみてキモイと思い自ら距離を置き始める。それに対して夏川は嫌われたのかと勘違いし。。。

2023年テレビアニメ化

感想：普通のラブコメと少し違って独特で面白い♪ 主人公もヒロインも両方応援したくなる😄

高嶺と花  全18巻 評価点：3.9

作者：師走ゆき
掲載：花とゆめ（白泉社）

あらすじ:女子高生と財閥の御曹司の格差ラブストーリー。

2019年FOD（フジテレビオンデマンド）で実写ドラマ化された

感想:女子高生と大人の御曹司という組み合わせは少女漫画では意外と珍しい🙄ギャグ要素も強く面白い😄スピード感があって良し👍

よふかしのうた  全20巻 評価点：4.3

作者：コトヤマ
掲載：週刊少年サンデー(小学館)

あらすじ：不登校中学生男子と吸血鬼少女の物語。「吸血鬼に恋をすれば吸血鬼になれる」と教えてもらった男の子は吸血鬼に恋をすべく吸血鬼少女と夜遊びを繰り返す。

2022年テレビアニメ化。現在第2部が制作中

感想：ストーリー展開が良くキャラクターの個性も際立っていてバトルも迫力がある！世界観に引き込まれていく💨恋愛ものかと問われると少し怪しいところもあるけど、恋とは？が物語の軸となっているので恋愛ものということで😅

政宗くんのリベンジ  全11巻 評価点：3.5

原作：竹岡葉月、漫画：Tiv
掲載：月刊ComicREX(一迅社)

あらすじ:昔にこっぴどくフラれた幼馴染の女の子に「惚れさせてからこっぴどくフってやる」というリベンジを果たすため努力してイケメンになった主人公。幼馴染の女の子が通っている高校に転校しリベンジのため惚れさせ作戦スタート！

2016年テレビアニメ化（2期まで）

本編後の物語『政宗くんのリベンジ after school』と、大学生編『政宗くんのリベンジ -engagement-』もある

感想:設定はどこにでもありそうな感じだけど面白かった😄 キャラクターのクセが全員強い。

ドメスティックな彼女  全28巻 評価点：4.2

作者：流石景
掲載：週刊少年マガジン(講談社)

あらすじ：小説家志望の高校2年男子・藤井夏生は英語教師である橘陽菜に思いを寄せていた。ある日、夏生は友人に誘われた合コンで橘瑠衣という女の子と出会い成り行きで肉体関係を持つ。今後一切関わらないと言って別れた夏生と瑠衣。帰ると父が再婚することを表明。藤井家に挨拶に訪れた父と再婚する女性の娘が陽菜と瑠衣だった。初体験をした女性と片想いをしている女性との共同生活が始まる。

2019年テレビアニメ化

ゲームのように画面上の選択機能で行動を選択することでストーリーの結末が決定する「体験型恋愛シミュレーション実写ドラマ」がYoutubeにアップされていた（動画は現在非公開）

略称：ドメカノ

感想：内容はかなりエッチい😍けどエロだけじゃなくしっかりと恋愛でドキドキできる☆ 大人向けのラブコメ漫画。

俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくるけど、残念ですが手遅れです  既刊5巻 評価点：4.5

作者：御堂ユラギ  画：いちたか
掲載：コミックガルド(オーバーラップ)

あらすじ:九重雪兎は幼馴染や姉といった女子達から数々のトラウマを植え付けられ感情が壊れてしまう。雪兎が高校に入学するとトラウマになった元凶の女子達が急接近してくる。傷つき過ぎた少年と素直になれなくなった少女達。その心はもう手遅れなのか？思春期ラブコメ開幕。

4巻が2025年2月に発売されるかも🤔

感想:主人公の男の子がどんな形で女の子達にトラウマを植え付けられたのかが気になるのと、登場キャラクター同士の絡みや会話がとてもシュールでかなり面白い😆ラブコメと思えない独特の雰囲気や世界観で物語が進んでいく。今後どのように関係と心を修復していくのか？もう修復不可能なのか？今一番続きが気になる漫画かも🙄

女神のカフェテラス　既刊17巻 評価点：3.7

作者：瀬尾公治
掲載：週刊少年マガジン（講談社）

あらすじ:亡くなった祖母が経営していた喫茶店を処分するため帰郷するとそこには見知らぬ5人の女性がいた。彼女達は先代マスターである主人公の亡き祖母を慕って喫茶店で働いていた元従業員達。喫茶店を取り壊し駐車場にしようとする主人公に対し思い入れがある喫茶店を壊されたくない女性達。そこで1年間、喫茶店を経営し結果が出なければ取り壊す約束をする。現役東大生の男と5人の女の子が一緒にカフェ経営し共同生活を描くラブコメ。

「君のいる町」「風夏」「ヒットマン」と同じ作者

2023年テレビアニメ化（2期まで）

18巻が2025年1月に発売予定

感想:恋愛模様が良いテンポと展開で描かれていて、画も綺麗で結構好き☆喫茶店経営という部分はだいぶ違うが設定はどうしても五等分の花嫁を思い出す🤣既視感があるので評価点は少し低め。既視感がなかったらもっと高かったと思う🙄まぁハーレムもののラブコメはどうしても同じような設定になるよね😀

あやかしトライアングル  全16巻 評価点：3.6

作者：矢吹健太朗
掲載：少年ジャンプ+(集英社)

あらすじ：妖怪（あやかし）がいる現代日本が舞台。妖と戦うことが定めである忍者の末裔の少年と、妖が好きな幼馴染の少女のラブコメ。 

「BLACK CAT」「To LoVEる ～とらぶる～」と同じ作者

2023年テレビアニメ化

感想：さすがというべきかドキドキありギャグありで面白い😄主人公が女性の格好をしている期間が長いところも少し変わっていて楽しめた。妖怪がたくさん出てくるので妖怪や怪異が好きな人ならより楽しめそう☆

カッコウの許嫁 既刊25巻 評価点：4.4

作者：吉河美希
掲載：週間少年マガジン(講談社)

あらすじ：取り違え子であると両親に告白された男子高校生 凪は、本当の両親に会いに行く途中でこれから許嫁に会いに行くという女の子（エリカ）から「彼氏のフリをしてほしい」と頼まれる。実はエリカの許嫁が凪で、取り違えられたのはエリカと凪だった。親からの命令により取り違え子同士２人の共同生活が始まる。

2022年テレビアニメ化、2025年にアニメ第2期が放送予定

「ヤンキー君とメガネちゃん」「山田くんと7人の魔女」と同じ作者。『別冊少年マガジン』で「柊さんちの吸血事情」も連載中

感想：設定はよくありそうなものだけど面白い😆 出てくるキャラクターが全員魅力的で作品全体の雰囲気が良い😄どういうエンディングを迎えるのか楽しみ☆

トニカクカワイイ 既刊29巻 評価点：4.1

作者：畑健二郎
掲載：週刊少年サンデー(小学館)

あらすじ：高校受験を控えたある日、成績優秀な主人公ナサは女の子（司）に一目ぼれする。声をかけようとした瞬間トラックに轢かれ司に命を救われる。ナサはそのまま司に結婚を前提に告白。司からの「結婚してくれるなら付き合う」という返答にナサは二つ返事で了承。ナサは司が気になりすぎて高校にはいかず結婚のために働きだし18歳になる。司の家に行き2人は結婚。ナサと司の結婚生活が始まる

「ハヤテのごとく！」「それが声優！」と同じ作者。作者は声優の浅野真澄さんと結婚している

2020年テレビアニメ化

感想：2人の結婚生活から始まる新しいタイプのラブコメ。主人公が素直で一途、ヒロインはクールビューティーな男前で良い組み合わせ☆ ヒロインには秘密があるが今後どういう展開になっていくのか楽しみなマンガ😄

君のことが大大大大大好きな100人の彼女　既刊19巻 評価点：3.6

原作：中村力斗　作画：野澤ゆき子
掲載：週刊ヤングジャンプ（集英社）

あらすじ：100人の女性に告白して全敗の主人公は中学卒業の日神様に「100人の運命の人がいる」と告げられる。 高校生になり運命の人に出会いモテ期が訪れるが、運命の人に出会ったにも関わらず幸せになれない女の子は不幸になり死ぬことが判明する。誰一人として女の子を不幸にしたくない主人公は100人の女子全員と真剣に付き合うと心に決める！

2023年テレビアニメ化

略称：100カノ

20巻が2024年12月に発売予定

感想：いわば100人のハーレムもの。バカみたいな設定だが面白い😆ラブコメというかギャグ漫画に近い。ラブコメではなく笑いたい人におすすめ☆

男女の友情は成立する？（いや、しないっ！） 既刊4巻 評価点：4.1

原作：七菜なな　作画：Kamelie
掲載：月刊電撃コミック大王（KADOKAWA）

あらすじ：植物系男子ユウと陽キャ女子ヒマリは恋愛観や将来のことで意気投合し永遠の友情を誓い合った。二年後、高校生になったふたりは未だ“親友”だったが、ユウの前にクール系美人が現れ2人の関係は変化を見せはじめる。

2025年にテレビアニメが放送予定

略称：だんじょる？

感想：2人の関係に目が離せない👀高校生という青春真っ只中の時にこの議題は面白いと思う😄ちなみに、私の中で男女の友情は成立します😀今後どうなるのか楽しみなマンガ😄

成金令嬢の幸せな結婚 ～金の亡者と罵られた令嬢は父親に売られて辺境の豚公爵と幸せになる～ 既刊3巻 評価点：4.2

原作：猫洲キヨ　作画：山夜みい

あらすじ：若くして領地の立て直しを成功させた才女ベアトリーチェはいわれのない理由で婚約破棄された上、多額の賠償金を背負わされ「豚公爵」と悪名高いアルフォンス公爵と婚約することになる。しかしアルフォンスは噂と正反対の紳士でべアトリーチェに重要な仕事も任せてくれる。2人が辺境の土地から成り上がるサクセスラブストーリー！

感想：お金儲けが得意な令嬢が主役だけに領地経営がメイン。画も丁寧でコマ割りも上手いと思う☆読みやすい😄

家から逃げ出したい私が、うっかり憧れの大魔法使い様を買ってしまったら 既刊6巻 評価点：3.9

原作：琴子, TCB 　作画：鷹来タラ

あらすじ：妹の身代わりに変態侯爵に嫁がされる予定であることを知ったジゼルは、家から逃げ出すため強そうな護衛を買おうと奴隷市場を訪れる。しかし儚げな雰囲気に心をうたれ美少年エルヴィスを買うが、儚げに見えたエルヴィスは呪いによって少年にされた俺様系の大魔法使いだった。

感想：設定はまぁ最近よくある感じのやつ😅特に感動もないけどエルヴィスに呪いをかけた者の正体がじわじわ明らかになっていくところが面白い😄

関係改善をあきらめて距離をおいたら、塩対応だった婚約者が絡んでくるようになりました 既刊6巻 評価点：4.1

原作：雨野六月 　作画：最遠エト
掲載：がうがうモンスター（双葉社）

あらすじ：公爵令嬢のビアトリスは王子の婚約者であり尽くしてきたが、王太子の「婚約は不本意だった」という言葉を聞き王子と距離を置くことを決意する。ビアトリスは気持ちを切り替え学院生活を楽しむことにするが、今まで塩対応だった王子がなぜか積極的に絡んでくるようになる。

7巻が2025年1月に発売予定

感想：設定は既視感があるあるだが、画が丁寧でストーリーも面白い☆王宮が絡んでいるだけに政治派閥系のサスペンス感もあり楽しめる😄

結婚指輪物語 全15巻 評価点：4.4

作者：めいびい
掲載：月刊ビッグガンガン（スクエニ）

あらすじ：幼馴染みのヒメから突然別れを告げられたサトウはヒメを追いかけ不思議な光に包まれる。そこは地球外の異世界で、ヒメはどこかの国の王子と結婚式を挙げる最中だった。ヒメはサトウを選びサトウは伝説の勇者・指輪王になる！異世界新婚ラブコメ☆

「黄昏乙女×アムネジア」「かつて神だった獣たちへ」と同じ作者

2024年テレビアニメ化、2期の制作が発表済み

感想：指輪王の花嫁は5人必要なので男性の方が受けがいいかも😅でも主人公が真面目だしハーレム展開はない。男女共に面白いと思う😄

隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた 全5巻 評価点：3.8

原作：荒三水　作画：宮古蜂
掲載：がうがうモンスター（双葉社）

あらすじ：男子高校生のユウキは席替えで「隣の男子は必ず惚れて全員フラれてしまう」という噂の持ち主のユイと隣になる。席替え早々からユイはグイグイ来るがユウキは淡々と相手をする。チョロインvsぼんやり男子のラブコメ☆

感想：ラブの部分に感動は何もないが、ギャグ要素が強くて笑えるところが多い😂

クラスの大嫌いな女子と結婚することになった 既刊6巻 評価点：4.0

原作：天乃聖樹 画：もすこんぶ
掲載：少年エースplus(KADOKAWA) 

あらすじ:才人（さいと）と朱音（アカネ）は学校でいつも言い争いをしている犬猿の仲。ある日才人は祖父に、アカネは祖母に呼び出され2人は結婚することを命じられる。結婚は祖父が経営している会社を継がせる条件として絶対。才人は自分の夢を叶えるためアカネと結婚することを決意する。嫌いなもの同士の、結婚を前提にした2人の同居生活がスタートする！

2025年1月テレビアニメ化

略称：クラ婚（クラコン）

2025年4月に7巻が発売されるかも🤔

感想：設定はありきたりだけどテンポも良くて面白い♪実際にこの漫画の主人公・ヒロインくらい価値観が合わないカップルや夫婦もいると思う。何事もやはり相手への感謝の心が大事よね😃