スポーツ系のおすすめ漫画

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スポーツ系のおすすめ漫画

1位  SLAM DUNK(スラムダンク)  全31巻 評価点:4.9

出典:Amazon 

作者:井上雄彦
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:ヤンキー高校生がバスケットボールにのめり込んでいく物語。

1993年テレビアニメ化、アニメ映画化、ゲーム化されている

人気絶頂時に完結となり、ジャンプでは最終話の最後のコマに「第1部完」と書かれていたがコミックス版では書かれていない。井上雄彦先生は「山王戦より面白い試合は描けないと思っていた」「前よりつまらない試合は描きたくない」と言っているので恐らく続編はないと思われる

2022年「THE FIRST SLAM DUNK」のタイトルで新アニメ映画が公開され世界中で大反響を呼んだ

神奈川県立の高校が舞台

感想:スポーツ漫画で人を感動させて泣かせるってすごい事だと思う🤔紙面で躍動感や試合の雰囲気などを出すのは極めて難しそう。しかも私が一番泣いたのは数ページにわたってセリフが全くないシーン(山王戦)。人間の表情の描写も非常に上手で画力が凄い!スポーツを題材にした漫画でスラムダンク以上のマンガを知らない。『人生で一番面白かった漫画ランキング』でも3位にランクイン。まだスラムダンクを読んだことがない人は死ぬまでに1度は読んでみて欲しい。超絶おすすめ漫画。

2位  タッチ  全26巻 評価点:4.6

出典:Amazon 

作者:あだち充 
掲載:週刊少年サンデー(小学館)

あらすじ:双子の兄弟『上杉達也と和也』と、家が隣の『浅倉南』は昔から仲の良い幼馴染。双子の弟である和也は野球に全力投球しており全国区の選手にも知られるほど優れたピッチャーだった。が、ある日和也は交通事故で亡くなってしまう。亡き弟の甲子園行きの無念を果たすため兄 達也は野球を始める。

1985年テレビアニメ化、アニメ・実写映画化、実写ドラマ化、ミュージカル化、小説化、ゲーム化されている

日本テレビ系列でタッチのその後「タッチ Miss Lonely Yesterday あれから君は…」と「タッチ CROSS ROAD〜風のゆくえ〜」がテレビスペシャルで放送されている

ナインティナイン岡村隆さんの理想の女性はタッチのヒロインである南ちゃんらしい(笑)

感想:『高校野球』の漫画といえば間違いなくこれ!すごいのは今読んでも面白いところ😄恋愛要素も強くスポーツ漫画なのか?という部分はあるけれど(野球シーンは実はそれほど多くない)あだち充ワールド全開なシュールな笑いと双子の兄弟と幼なじみヒロインの優しさと男前さに感動する✨野球だけではなくラブコメ展開も良くできた名作マンガ。元気ややる気を出したい時に読むといいかも。

3位  ハイキュー!!  全45巻 評価点:4.6

出典:Amazon 

作者:古舘春一
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:小柄な少年『ひなた』はテレビで「小さな巨人」と呼ばれて活躍していた地元高校のバレーボール選手に憧れバレーボールをはじめる。高校に進学しバレーボール部に入ったひなたは「小さな巨人」になれるのか!?青春をバレーボールにかける少年たちのアツい物語。

2014年テレビアニメ化(4作)、アニメ映画化、舞台化、ゲーム化されている

感想:バレーボールというネットを挟んで行うスポーツでここまでアツく躍動感があるマンガを描けるのがすごい😆バレーボール版スラムダンクと言って良いほどの名作。バレーボールをやっていなくてもおすすめできるゲキアツ漫画😄

4位  モンキーターン  全30巻 評価点:4.3

出典:Amazon 

作者:河合克敏
掲載:週刊少年サンデー(小学館)

あらすじ:珍しい『競艇』を題材にした漫画。子供の頃から野球に明け暮れてきた少年は夏の甲子園で予選敗退する。激しく落ち込み競艇ファンの担任と競艇場に来た少年は競艇に惹かれ野球を辞めて競艇のトッププレイヤーを目指す。

「帯をギュッとね!」と同じ作者

2004年テレビアニメ化、ゲーム化、パチンコ・スロット化されている

感想:競艇の入門書としても活用できるほど業界のことが詳しく書かれている🤔パチスロのモンキーターンが面白くそれで初めてモンキーターンを知って原作漫画を読んでみたところ大当たりで面白かった😆読むと競艇に行ってみたくなるのでギャンブル好きには危険な漫画かも🤣

5位  YAWARA!  全29巻 評価点:4.2

出典:Amazon 

作者:浦沢直樹
掲載:ビッグコミックスピリッツ(小学館)

あらすじ:非常に珍しい女子柔道を題材とした漫画。祖父の英才教育を受け並外れた柔道の才能を持つ女の子 柔(やわら)。柔道なんかせずに普通の女の子になりたいという想いと、自身がもつ柔道の才能との間で葛藤しつつも徐々にその力を発揮していく女子柔道活劇。

「MONSTER」「20世紀少年」「PLUTO」と同じ作者

1989年テレビアニメ化、アニメ/実写映画化、ゲーム化されている

女子柔道金メダリストである田村亮子さんの呼び名「やわらちゃん」はこの漫画からきている

感想:柔道を全く知らないが面白かった。ラブコメ要素も多少あり。漫画は関係ないがアニメの主題歌「今井美樹の『雨にキッスの花束を』」が最高に作品にマッチしていた。浦沢直樹といえば「MONSTER」が一番メジャーな作品だと思うけどYAWARA!も面白いよ😆

弱虫ペダル  既刊92巻 評価点:4.2

出典:Amazon 

作者:渡辺航
掲載:週刊少年チャンピオン(秋田書店)

あらすじ:自転車ロードレースを題材にした漫画。アニメやゲーム、漫画、秋葉原を愛するオタク少年が自転車レースにハマる物語。

2013年テレビアニメ化、アニメ/実写映画化、テレビドラマ化、舞台化、ゲーム化、パチンコ/パチスロ化もされている人気マンガ

感想:読むと自転車にハマりそうになる😀スピード感や興奮、臨場感が紙面でもハッキリと伝わってくる。あと描かれているキャラクターがとにかく濃い🤣

ぐらんぶる  既刊23巻 評価点:4.2

出典:Amazon 

原作:井上堅二 画:吉岡公威
掲載:good!アフタヌーン(講談社)

あらすじ:スキューバダイビングが題材のマンガ。叔父が経営するダイビングショップ「グランブルー」に居候することになった北原伊織はスキューバダイビングの魅力にハマっていく

作画は「てんぷる」の作者

2018年テレビアニメ化、実写映画化、舞台化されている

感想:一応スキューバダイビングがテーマだがギャグ漫画とも言えるくらい面白い😂笑いたい人におすすめ🤣

黒子のバスケ  全30巻 評価点:4.2

出典:Amazon 

作者:藤巻忠俊
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:高校バスケットボールが題材。部員数100人以上の全中3連覇を誇る超強豪中学校があった。その輝かしい歴史の中でも特に最強と呼ばれ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は「キセキの世代」と呼ばれている。が、実は記録に残っていない「奇跡の世代」5人が一目置く『幻の6人目』がいた。幻の6人目が弱小バスケットボール部を勝利に導く。

2012年テレビアニメ化、アニメ映画化、舞台化、小説化、ゲーム化されている

キセキの世代全員が揃ったチームを描いた続編「黒子のバスケ EXTRA GAME」もある(完結済み)

感想:かなりリアリティーに欠ける(超能力?)けど、組み立てやテンポ、物語自体は面白い😁スポーツ漫画にそこまでリアリティーを求めない人なら普通に楽しめるマンガだと思います☆

ライジングインパクト  全17巻 評価点:4.1

出典:Amazon 

作者:鈴木央
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:ゴルフが題材の漫画。森や自然を遊び場にしていた田舎に住む少年ガウェインは野球で長距離をかっとばすのが大好き。ある日一番ボールを遠くに飛ばせる競技は「ゴルフ」だということを知りガウェインはゴルフの魅力と深みにハマっていく。

「七つの大罪」と同じ作者

2024年Netflixでアニメ化

感想:ゴルフに全く興味がない年齢の時に読んだけどそれでも面白かった😆今の歳でライジングインパクトを初めて読んだとすれば「一打の重み」も実感できて昔よりもっと面白く感じたかも☆私はいつシャイニングロードが見えるようになるのか🤔

テニスの王子様  全42巻 評価点:4.0

出典:Amazon 

作者:許斐剛
掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)

あらすじ:テニスの元世界トッププレイヤーを親に持ち、幼少からテニスで鍛えられている主人公『リョーマ』。テニスにしか興味がないリョーマの高校伝説が始まる!

2001年、2012年にテレビアニメ化(2012年は第2シーズン「新テニスの王子様」)、実写映画化、ミュージカル化、ゲーム化、中国で実写ドラマ化もされている

通称:テニプリ

感想:高校生の設定だがリアリティがなく、テニス版の超能力者バトルものという感じ😂テニスのルールなどについては結構詳しく描かれている。最初の頃は面白かった☆

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